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友から喜びの電話が。厚労省が保育所保育指針改定案を公表 その中に国旗や国歌に親しむことを求める指針変更が入っているとの連絡であります。さすがよく考えてくださっている。 幼児は総じて国旗が大好き。小旗に抵抗感を持つ世代は主に六〇代後半以降。三〇代から六〇代は、家々に国旗が掲げられたり正月に車に小旗をつけて走ったり初荷に国旗があったりとの体験がない。我が家だけに国旗を掲揚するのを恥ずかしく思う世代でしょうね。学校での掲揚指導がないまま、世代交代が起きて掲揚する家庭がめっきり減っているのが今日的現象。子供の掲揚意欲をそいでいるのが世間体を気にする親でありましょう。ですがその世代も出すことにはさほど抵抗感はない。一定数の国旗が近隣にたなびくようになれば一気に掲揚文化は浸透するのでしょう。 岡崎でも祝日国旗掲揚運動を確実に進めていると一般のお宅でも相当数掲揚がなされるようになってきたように思います。マスコミは「保育所は学校教育法に基づく施設ではなく、保護者から幼児を預かる福祉施設のため、過度の押しつけにつながる可能性があるとの懸念が出そうだ。」(毎日)などのように、批判的に報道する新聞ばかりだがこれこそマスコミへの不信感を抱かせる原因。 子供たちの素直な心に 国旗の美しさが浸透することを期待したい。
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