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友から喜びの電話が。厚労省が保育所保育指針改定案を公表 その中に国旗や国歌に親しむことを求める指針変更が入っているとの連絡であります。さすがよく考えてくださっている。 幼児は総じて国旗が大好き。小旗に抵抗感を持つ世代は主に六〇代後半以降。三〇代から六〇代は、家々に国旗が掲げられたり正月に車に小旗をつけて走ったり初荷に国旗があったりとの体験がない。我が家だけに国旗を掲揚するのを恥ずかしく思う世代でしょうね。学校での掲揚指導がないまま、世代交代が起きて掲揚する家庭がめっきり減っているのが今日的現象。子供の掲揚意欲をそいでいるのが世間体を気にする親でありましょう。ですがその世代も出すことにはさほど抵抗感はない。一定数の国旗が近隣にたなびくようになれば一気に掲揚文化は浸透するのでしょう。 岡崎でも祝日国旗掲揚運動を確実に進めていると一般のお宅でも相当数掲揚がなされるようになってきたように思います。マスコミは「保育所は学校教育法に基づく施設ではなく、保護者から幼児を預かる福祉施設のため、過度の押しつけにつながる可能性があるとの懸念が出そうだ。」(毎日)などのように、批判的に報道する新聞ばかりだがこれこそマスコミへの不信感を抱かせる原因。 子供たちの素直な心に 国旗の美しさが浸透することを期待したい。
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政府主導で国旗掲揚を広めることは、現在の日本国内の世論ではかえって逆効果になりはしないか少し心配ですね。
もともと日の丸が爆発的に広まった背景は、政府主導ではなく一般民衆が元日に日の丸を掲げたいという要望を明治政府が許可をしたというカタチだそうです。 日の丸はホシュや右翼の専売特許ではありません。 むしろ、あいつらは街中でうるさい拡声器でわめき散らして日の丸の価値を貶めているので個人的には始末したい勢力です。 日本のこころとか維新政党・新風なんてのが、かえって邪魔をしていますよね。在特会とか日本第一党なんかは論外。 大昔の日本と違って、近現代の日本は世界の国々と関わっていかなければ生きて行けない存在です。 世界の国々が当たり前に大切にしていること、自国の国旗と国歌を大切にし他国の国旗と国歌を尊重する。 そういう意味合いで広めて行けば、祝日に日の丸がどんどん掲揚される世の中になると思います。 愛国心がどうのこうのはホシュの中で通じる論理なので、日の丸君が代を語るときに愛国心をオマケにつけると逆効果だと思いますね。 愛国心を語るよりも自国の国旗を大切にしない風潮は世界の国々から奇異にみられて恥ずかしいことなのですよ、というロジックの方がノンポリや左がかった人たちに効果的だと思います。 (2017.02.17 20:10:32)
そうです。祝意を表す時には国旗を出すとの感覚は日本人の文化です。結婚式など「晴れ」の機会には盛装をし、祝意を表すように。ファッションなどで新郎新婦以上に個性を主張するのではなく。これが文化です。節句・七五三など折節の行事と同様に国旗掲揚も文化なのですから大切にしたいもの。しかし変に国旗批判をなすグループがあり、誤解を厭い、国旗掲揚を遠慮する人が多いのも事実、するとその文化が継承されなくなる危険性が生じる。それに対して国旗国歌法が定められ掲揚環境が整いつつある。国が国旗掲揚を監督組織に対して要請するのは好ましきこと。私は歓迎です。。
(2017.02.17 23:28:49) |