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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2020.07.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類

地元の小学6年生が、修学旅行で奈良にしか行けないことにつまらなそうな発言をしていたので少し歴史の話をしてみた。聖徳太子の話をすると反応抜群。これは頼もしい。で、蘇我氏の話や大化の改新について。中大兄皇子が百済を助けて白村江の戦いをなされたが負けて大阪から大津に都を移動して党と新羅の連合軍の攻撃から守る体制を作られたこと、即位なされて天智天皇になられたこと。興味を持ったようだ。友の国、百済を復興するための協力を求められ立ち上がった中大兄皇子に興味を持ってくれたようだ。

 その後、お子様の大友皇子と弟君の大海人皇子の戦いのことを話し、負けた大友皇子はどうなったと思うかを聞く。
それは難解。
そこで資料を見せて読ませた。岡崎市の市政だより二千十八年五月号の岡崎百景の「古代のロマンあふれる大友皇子古墳と史跡群」「ひそかに大津を逃れ、岡崎の大友(丸藪の館)に移り住み、小針の地に葬られたという伝承があります。大友皇子の古墳(小針町)の近くには大友天神社(西大友町)や神明社・皇子御陵碑・皇子館跡(東大友町)などの史跡群が点在しています」の記事。

これには興味津々。歴史が突然身近に思われたのでしょう。

まだ岡崎はすごいんだよ。日本赤十字は奥殿小学校近くの奥殿藩の大給藩主が中心に作られたもの。
細川総理が出ましたが、その先祖は細川小学校のある細川町。新田義貞公の首塚は宮地町の犬頭神社にある。

偉大過ぎた明治天皇の亡くなられた後、その後継がとても大切なのですがその儀式の成否が国民精神のありかたを決める。その儀式の最も大切な大嘗祭が何と、君の住む六ッ美の中島で行われたのだよ。日本広しといえども、選びに選ばれてここなら大丈夫だとして決まったのだよ。

此の中島には昔中島藩があって江戸時代にはこの藩主が兵を引き家岡崎から九州に行き九州の島原天草一揆を収めた。その後の、復興を担ったのはおなりの豊田市の鈴木さんが親子でなした。腹を切って幕府に嘆願して年貢の軽減をねがいでたのだ。感謝されて今でも毎年、豊田の小学生と現地の小学生がホームステイをしあっている。鈴木さん親子は向こうで神社まで立てられて年具軽減などの善政を感謝されているんだ。

修学旅行で奈良に行くなら前もってしっかり奈良時代のことや樫原神宮のことなど調べていけば面白いがなあ。同時に岡崎の誇りをしっかり持っていくべきかも。

学校で習う歴史とは一風変わった岡崎がらみの話であったが興味を持ってくれたようだ。そう、大友の皇子の話のコピーを担任にもっていきたいというのでコピーして渡しておいた。

 

さて今朝は五時半ころから竹の切り出しに本宿に行く。七時過ぎには町内のゴミの収集チェックに回らねばならない。急いで切り出しをして今までおいてきた竹の枝部分や先端部分の整理のためにこれもほぼ積み込む。急ぐから手が傷だらけになってしまった。

 ゴミ回収チェックを終え、さらに切り出した竹のカットをなす。

枝や木や不要部分、さらに先日の一斉清掃時に出た樹木を一メートル程度にカットしてまず市のごみステーションに運ぶ。

帰りて数に三ヶ根作業に。二時ころには雨も最悪。しかし三ヶ根の竹もきりだしたのでその竹の先端部分や払った枝部分を何とか軽トラに乗せてもちかえる。もう雨でびしょびしょとなったが何とか私の今日の仕事には間に合った。





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Last updated  2020.07.10 19:26:28
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