|
テーマ:サッカーあれこれ(19777)
カテゴリ:サッカー
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは24日、昨年11月16日に倒れた急性脳梗塞から順調な回復をみせるイビチャ・オシム前日本代表監督について、「(協会として)可能ならば、新たな契約ができれば。」と、新たなポストを用意したい考えを改めて示した。
同キャプテンは、近日中にも都内のリハビリ施設から退院するオシム氏との直接会談を熱望。「本人の話を十分聞いた上で最終判断したい。」と慎重に話し合いを進める意向。かねてから子供を指導する希望を明かしていたオシム氏。本人の希望に変化がなければ、将来の日本代表育成に力を発揮することになりそうだ。 ・・・急性脳梗塞から奇跡的な回復をみせているオシム監督が、近日中に退院。本当に、よかった。一時は、生命の危機すらあったのに、今は、かなり元気になり、リハビリやスタジアムでのサッカー観戦も。 オシム監督の今後は、川渕キャプテンが以前から提案していたように、JFAの中の新ポスト就任の可能性が、大だ。 オシム監督の体調を考慮して、無理がないなら日本サッカー界のベースとなる子どもの育成に尽力してもらえれば、この上なくうれしい。子どもたちに、是非、オシムイズムを注入してほしい。 いやいや、まずは、オシム監督、回復おめでとうございます。・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サッカー] カテゴリの最新記事
|