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テーマ:サッカーあれこれ(19775)
カテゴリ:サッカー
3-0と大量リードした前半終了間際。鄭大世がメルボルンDFレイヤーに足をかけられ転倒。手をさしのべて引き上げようとしたMFブレブナーを“足払い”で倒し、一発退場だ。
「ただの退場ではなくレッドカード10枚分ぐらいの重い愚行。MVPからMD(ディスアポインテッド=失望を与えた)Pになりさがった。」 試合後、鄭大世は涙目になりながら、反省の言葉を口にした。だが、時すでに遅し。前半34分にも、相手のファウルに激高して警告を受けるなど冷静さを欠いていた北朝鮮代表は、2試合の出場停止が濃厚。アジア・サッカー連盟規律委員会の裁定によっては3試合出場停止が課せられる可能性もある。 ・・・サッカーで熱くなるな!!というのは無理かもしれないが。熱くなり過ぎて、退場した選手は、みんな、冷静になった時に、自分の愚かさを口にする。鄭大世も、同じ。フロンターレの実情を考えると、愚かな退場。チームに与える影響は、多大。今後のACLの戦いが、ますます苦しくなった川崎。今季ACL初勝利の爆勝も、・・・かすんでしまった。 鄭大世退場後、レナチーニョが、相手選手に倒され手を出した時は、びっくり。連続退場かと、思ってしまった。 もっと冷静に熱くなれ!!(無理かなあ。)・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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