|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
予想通りに夜9時まで仕事をしてしまったので、どこのお店にも行けなくなったようだ。こうなったら、帰宅しやすいかつ選択肢の多いところへ行ったほうがよいね。というころで北千住を降りた。
ところが、狙っているお店は貸切。もう一軒のお店は見つからない。最終的に半年ほどぶりの「麺屋 音 別邸」へ行くことにした。 夜10時に近いのに三分の一の席が埋まっている。「特製 炙り濃厚味噌」、白飯(小)の食券を購入。辛痺の味噌もあるが、とりあえずレギュラーを。 オペレーションがよくて、ほぼ同時に提供。チャーシュー増量だけでなく、とろ豚肉も載せてある。もやし、生姜も入っている。卓上に置いてある山椒がこれに合うとスタッフから勧められたが、告知では生刻みニンニクのほうがこの味噌らーめんに合うってこと。 味噌タレは越後味噌、京都赤だし味噌を合わせ炙り製法で仕上げ、スープは鶏ベースだがゴマとも合わせたのだという。味噌タレも濃厚だが、スープとのバランスがよく取れている味だ。厚みのある平打ち太麺はもっちりしておいしい。途中で生刻みニンニクを投入。ニンニクの風味はやや生姜を抑えたが、なかなかスープと合っている。次に山椒を投入。山椒も確かにこのスープと合っているが、これじゃ辛痺を食べたくなってしまったね。 麺はやや少なめだということで、やはり飯が必要だ。 辛痺濃厚味噌を食べたい欲望を出されてしまった一杯だ。年内にも来ようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.23 02:12:59
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:足立区] カテゴリの最新記事
|