ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
737488 ランダム
『大正デモグラフィ』速水融・小嶋… (音楽)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
投資逍遥
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧
投資・読書・ピアノなどの日記

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く

『大正デモグラフィ』速水融・小嶋美代子(文藝春秋) あい・らぶ・図書館♪♪♪(3167)」
[ 読書 ]    

この本は2004年1月に発行されました。
著者の速水融(はやみあきら)氏は1929年生まれ、小嶋美代子さんは生年不詳です。
本のタイトルにある「デモグラフィ」とは、出生・死亡・移動などの人口統計全体、あるいは人口の研究を指す言葉とのこと。
「デモクラシィ」とは異なります。
以下に【この本からの引用】【征野の感想】を書いてみます。


【この本からの引用】
人間とウイルスの戦いは、宇宙人との戦いにも似た、いわば「未知との遭遇」で、負ければ人類は滅亡するかもしれない。それに比べれば、人間どうしの戦いは何とも愚行としかいいようがなく、イラク戦争の戦費ほどのお金をウイルス対策に向けることができたら、人類の不安は多少なりとも軽減されるに違いない。

【征野の感想】
この本の脱稿は2003年11月頃のようですが、この年の春にイラク戦争がありました。
また当時はSARS(サーズ/重症急性呼吸器症候群)が流行していたようです。
人間どうしの戦いを「愚行」とバッサリと切り捨て、爽快にさせてくれます。


【この本からの引用】
インフルエンザ・ウイルスによる流行性感冒が、なぜスペイン・インフルエンザと呼ばれたのかというと、戦時にあって、参戦国はどこも多大な戦病死者の存在、あるいは国内における流行を公表せず、ひとり中立国であったスペインにおける流行が広く喧伝されたからである。

【征野の感想】
この本ではスペイン・インフルエンザと書かれていますが、「スペイン風邪」のことです。
スペイン風邪の発生源は定かではないが、スペインが発生源ではないことは確からしいです。

1918〜1919年にかけて大流行し、世界人口の50%が感染したというのだから驚く。
死者数は4000〜5000万人と言われています。
日本では当時の人口5500万人に対し39万人が死亡。
有名な人物では、島村抱月や野口シカ(英世の母)が亡くなっています。


【この本からの引用】
電灯の一般家庭への普及は、庶民生活に非常に大きな影響を与えた。

【征野の感想】
電灯が都市部の家庭で用いられるようになったのは、大正時代のことです。
この影響の一つに出生率の低下が挙げられます。
何やら、電灯のもとで雑誌や書籍を読むことができたし、夜なべ仕事も容易になったとのこと。
そして断定はできないが、夜の生活パターンの変化のため、電灯の普及と出生率の低下は関連があるようだとのこと。
日本だけではなく他国の出生率低下例も挙げているが、確かに関連があるようにも思えます。

意外なところに影響がでるものです。



Last updated  2005/11/13 06:45:51 PM
TWITTER コメント(0) | トラックバック(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
・メッセージ本文は全角で800文字までです。
・書き込みに際しては楽天ブログ規約の禁止事項や免責事項をご確認ください
・ページの設定によっては、プルダウンで「顔選択」を行っても、アイコンが表示されません。ご了承ください。


<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く一番上に戻る


PR

Calendar


Keyword Search

▼キーワード検索
楽天ブログ内
このブログ内
ウェブサイト

▼タグ検索(楽天ブログ内)
日記 フォト 動画

Category

Archives

Mobile

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

 

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2010 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.