テーマ:エネルギー革命(253)
カテゴリ:エネルギー革命
経済産業省はリチウムイオン電池を中核とした次世代電気自動車の普及を促すため、電池の安全規格・基準の策定や充電スタンドなどのインフラ整備に乗り出す。次世代自動車用電池のあり方を検討していた研究会の下に専門ワーキンググループを設置。WGでは規格・基準やインフラ整備に向けた大枠を固め、7月までに報告書をまとめる。リチウムイオン電池を搭載した次世代電気自動車は2010年前後に開発される見込み。経産省は自動車メーカーが市場投入する時期に間に合うようさまざまな環境整備を進めていきたい考えだ。(電気新聞より) 【上記の感想】 リチウムイオン電池関連の話題が最近は多い。 上記によると、自動車にも使われるようになりそうだ。 関連日記は、こちら。 ところで、上記で使われているWGとは何か、調べておいた。 以下は、あるHPからの引用。 「WGとは、TC(Technical Committee:専門委員会)により設置される「作業グループ部会」です。上位委員会の方針に基づき、標準化する項目、適用範囲などを検討し、規格原案を作成します」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/05 06:41:26 PM
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