カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
消火ポンプはうず巻ポンプ(単段か多段かはべつとして)であるため起動する時は、羽根車が入っているケーシングの中は水で満たされている必要がある。起動するたびに呼び水を入れるわけにはいかないので、呼水槽を設けケーシングの中を満水にするのです。(そのために水源が床下にある吸い上げ方式には、吸込管の先端にはフート弁が必要なのです。)(ネットで借用 m(__)m)
【上記の感想】 上記は、呼水槽の説明。 「呼水槽」書いて、「こすいそう」と読むのが普通のようだ。 今まで、「よびみずそう」と読んでいた。 「こすいそう」では、意味がわかりにくいし、趣に欠けると思うが。 まあ、これは私見です。 なぜこんなことを知ったかというと、火災報知機のボタンが押され、消火栓ポンプが起動したため。 初めての体験だったので焦ったが、訓練になりました。(笑) 非火災で良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/06 05:14:35 PM
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