財務省が8日発表した1月の国際収支速報によると、海外とのモノ、サービス、配当・利子など全体の取引状況を示す経常収支は8998億円の黒字だった。前年同月は1327億円の赤字だったが、アジア向けを中心に輸出が大幅に改善したことで黒字転換した。
輸出額から輸入額を引いた貿易収支も前年同月は8448億円の赤字だったが、1972億円の黒字となった。輸出は前年同月比40・6%増の4兆6169億円となり、比較可能な昭和61年以降で最高の伸び率を記録。輸入は7・1%増の4兆4197億円だった。
旅行などサービスを加えた、貿易・サービス収支は373億円の黒字だった。一方、海外投資から受け取る利子や配当など所得収支の黒字額は、8・1%減の9110億円の黒字。海外金利の低下で減少した。(産経新聞より)
【上記の感想】
色々な収支があるが、どういうものかは忘れてしまった。
「アジア向けを中心に輸出が大幅に改善」したとのこと。
アジア向けは数カ月前に黒字転換し、アジア向け輸出関連銘柄(例えばテルモ)が買われたことがあった。
その流れが続いているようだ。
ともあれ、貿易収支等にはあまり関心が向かなくなっている。
が、物の流れが活発なのか否かを把握するには、手っ取り早い指標なので、今後は見ていく必要があるかも。