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カテゴリ:情報・通信
【特色】阪急系、発祥は映画興行。邦画配給、興行収入で断トツ。映画館跡地利用の不動産賃貸が下支え
【連結事業】映画63(8)、演劇7(10)、不動産29(18)、他1(-2) 【後 退】12年2月期は利幅厚い不動産微減。映画も前期の『踊る大捜査線』『アリエッティ』など大作消え一歩後退。演劇の回復あっても営業益弱含み。数十億円規模の資産除去債務特損は資産売却益で相殺。 【試 験】実勢に合わせた18歳以上1500円、以下1000円の新料金を7劇場で試験運用。客数増なら12年春より全国導入。新宿コマ劇場の再開発計画は11年中発表。 (会社四季報2011年3月発売号より) ------------------------------------------------------------ 【上記の感想】 上記は、東宝(9602)について書かれたもの。 同社は、4月15日の本決を発表。 あわせて今期予想も発表したが、営業利益46.4%減の予想等、弱気な内容だったこともあり、株価は軟調である。 優待の内容によっては、買っても良いかなと思い、調べてみた。 1単元では、映画優待券2枚。 優待券は800円で映画鑑賞ができるようだ。 今となっては映画館に足を運ぶことがなくなったので、魅力度としてはイマイチか。 それでは、株価と指標を見ておく。 現在値は、1158円。 予想PERは、29.54倍。 実績PBRは、1.01倍。 予想利回りは、1.73%。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/04/25 05:54:51 AM
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