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テーマ:世界への旅(320)
カテゴリ:シリア レバノン
もう既に、パルミラから、ずいぶん先へ来ています。ですが、ネットカフェが
見つからなかったりで、仲々、アップ出来ません。そして、皆さんの所へも お邪魔出来ずにいますが、悪しからず、ご了承願います。 又、カメラのレンズに汚れがあるのか、何度、拭いても黒いボヤケが 残ってしまい、残念です。汚れじゃーないのかなー? =============================== これが、パルミラの一番、柱が残っている部分です。 って、言っても分かりませんよね? ![]() ベル神殿を出て、記念門へ向っていくところです。 ん? 誰か、立ってますねー? ん? 誰だー? 少しだけ、見覚えがあるような、ないような? 化粧してないな? 今日は、あんた? そうそう、アラブ語で、アンタって言えば、日本語でもアンタって 意味なんですね。分かりやすいです。因みに、私は、アナです。 アンタとアナ、で、あなたと私です。アナがなんかピンと来ませんね。 あは、余談でした。 ![]() はい、もう少し近づいてみた、記念門です。 ![]() 列柱道路って言うらしいですが、広大な遺跡の町の真ん中を、 こんな柱の道が、あったようです。 ![]() 円形劇場がありましたが、鍵が閉まってて、中に入れません。 外からでも、丸い形は、わかりますがね。 ![]() これが、四面門です。列柱道路の入り口から三分の一ほどの所に あります。この四面門、夕日を浴びると赤みを増して、素晴らしく 美しいとのことです。 ![]() 四面門を超えると、観光客は、ほとんどいません。 又、歩くところも、整備されてなくて、気を付けて歩かねばなりません。 列柱道路は、残っている柱が、途切れ途切れながら、まだずっと 続いています。 ![]() ここが、列柱道路の突き当たり、葬祭殿があります。 ここは、保存状態が良く、柱のほかに壁も残っています。 入れませんでしたが、地下には納体室もあるようです。 ここから、列柱道路を見た写真です。 ![]() 帰りは、ほとんど、柱も残ってない、住宅地跡を歩いて見ました。 この方が、近道で、早いのです。暑いしねー。 そしたら、雑草が健気に生きていて、花? 実を付けていました。 強いですねー。 けど、あんまり、可愛くないですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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