貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅
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アジアの星一番Ver3
東南アジアを始め、中国、欧州や中東など、現在まで49カ国訪問。 毎年、新しい国へ行きたいものと、計画しています。
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2008年10月27日(月) 40日目 夜行で、ブッダガヤーに着き、少し休んで、早速、各国のお寺へ参拝に 出かけました。 まず、町の中心を通る道路より、日本寺方向へ歩きます。 まず、見えて来ますのが、ブータン寺です。ブータンは観光客の受け入れを 全面的に解除している訳でなく、1日200ドル以上、支払わねば入国出来ない 国であります。 従いまして、バックパッカーには、行けない国なので、せめてお寺だけでもと 念入りに、お参り致しました。 次に見えますのが、印度山日本寺です。
調度、日本からの団体さんが来られて、お坊様の説法を聞いていました。 僕も、無断で末席に座って、聞いておりましたが、ここは、日本の 各宗派が協力して建てられたもので、無料で幼稚園を経営したりして、 仏教発祥の地、印度への恩返しをしているとの事でした。 最後に、各人へ封筒を渡して、お布施も、お願いしていました。 僕には、お布施の能力がないと見たのか、補助のお坊様は我を 無視していました。(その方が、こちらも有難いです。)
塀には、これまで寄進した団体、個人の方々の名前が、ずらーーーっと 並べられておりました。
図書館もありまして、せっかく仏陀様の所へ来たので、1冊位、関係の本を 読まねばならぬと思い立ち、「仏陀の風景」このお寺の建造にも 携わった、薬師寺:山田法胤の本を借りて来ました。 ここは印度らしからぬ、静けさを保っているので、出来れば、1ヶ月でも、 滞在し、朝夕は、座禅を組み、仏教の本でも読み漁っていたいものです。 日本寺の先を右折しますと、大仏様が見えて来ます。 日本でも、見慣れた大仏様です。その周囲には、お弟子さん達が、 守るように、立ち並んでおりました。 やはり、風格がありますねー! 大仏の隣にあるのが、正覚山釈迦堂です。 次が、チベット僧院です。 同じ、仏教でも、造りがずいぶん、違ってきますねー。 そして、僕にとっては、お馴染みの、タイ僧院です。 昼食は、現地食堂ですが、オヤコドンが作れるって言うので、注文 しました。これです。このオヤコドン、誰に教えて貰ったのでしょうか? 確かに、チキンと、タマゴは入っています。 しかし、どう見ても、おかゆ、ですね。 今夕と、明朝は、座禅を組みに行く予定です。
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