|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
僕の店は薪でパンを焼いています。 昨日焼いたパンはおかげさまで完売。 ここ数週間、新人のイチロー君がパンを焼いています。 僕が作ったパンのレシピ通りに粉などを計り、パンを成形したり発酵をさせたり。 ですがパンの生地を薪窯で焼く事だけはレシピには書く事は出来ません。 こればっかりは焼く本人の感覚です。 自分で薪窯の温度、焼くタイミングが解らなければいけません。 数週間、確かに味はいつもと一緒です。が、何かが違う。 そりゃそうですよね。まだ卒業して2ヶ月にも満たない彼に。 僕は詰め込み主義です。 解ろうが解るまいが一通り話す。 その後に一つの事を任せ説明、作らせ、チェックし注意点を教える。 早いと言われりゃそれまでですが下積時代も確かにいいですが。 (僕も修行中ありました。) 料理を作ったり、ケーキを任せ、作らせ、作ってみて自分が盛りつける料理の皿が大事だったりする事、本人が気づくはずですから。 昨日のイチロー君のパンはお見事!見るからにうまそう。 (写真で紹介したいのですが、完売のため) イチロー君は3月に調理師学校を卒業しブランに来ました。 忘れないでほしい。パンが上手に焼けたこの日を。 はちみつのムースを美味しかったとお客様に褒められた事を。 その喜びを。いつまでも、いつまでも。 日々、上手に焼ける事が当たり前と思わず、「 初心忘れベからず」 僕は、君の「店長、やらせて下さい。」という声が頼もしい・・・
[BLANC]カテゴリの最新記事│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |