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Jun 25, 2006
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カテゴリ:ワールドカップ
 POR v NED 25 June 2006 Nuremberg Germany.jpg

ポルトガル 1-0 オランダ

ポルトガルの得点:マニーシェ(23分)

ポルトガル
 1 リカルド
13 ミゲウ
 5 フェルナンド・メイラ
16 リカルド・カルバーリョ
14 ヌーノ・ヴァレンテ
 6 コスティーニャ (45分退場)
18 マニーシェ
10 デコ (77分退場)
 7 フィーゴ (84分-19 ティアゴ)
17 クリスティアーノ・ロナウド (33分-11 シモン)
 9 パウレタ (45分-8 プティ)


両チーム合わせて16枚のイエローカード飛び交う大荒れの試合になった。
退場者もそれぞれ2人ずつの計4人。

全ては、オランダのブラルーズがロナウドの右太腿に悪質なファールを
行ったことから始まる。
結局ロナウドはケガによりシモンと交代したが、両チームに不穏な空気
が漂い始めた。
これ以降、後方からのタックルなどやりたい放題で、選手、審判共に
試合を制御できなくなった。

コスティーニャの前半ロスタイムでの退場は審判の正しい判定であると思うが
それ以外に関しては、ファール=イエローカードとなった感が否めない。

加えて、ハイティンハがレフェリーボールをポルトガルに返さなかったという
マナー違反も、この試合を更に荒らした要因ともなり、結果的にブラルーズ、
デコ、ファン・ブロンクホルストの4人が退場処分を受けた。


審判が試合をコントロールできなかったということもあるが、両チームに
フェアプレー精神が欠如していたことは事実で、本当に残念である。

特にポルトガルに関してはユーロ2004以降大人のチームに変わってきた
と思っていたために見るに耐えなかった。

次は、イングランド戦。
デコ、コスティーニャ、ロナウド抜きとなり、難しい試合となりそうだ。





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Last updated  Jun 26, 2006 06:43:18 AM
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