テーマ:釣り好きの人集まれー(7972)
カテゴリ:釣り
先日の土曜日、早朝2時間限定でテナガエビ釣りをしてきました。いつもの荒川テトラ帯です。前回はイカの刺身を試して大型ビッグアームを2匹釣り上げることに成功しましたが、今回はまた新しいエサでのチャレンジです↓
ちーかまです。果たして釣れるのか? 朝6時に現地に到着。しかしちょうど満潮で水位が高くテトラが沈んでいる状態でまったく釣りになりません(泣)シーズン終了間近、アタリらしいアタリもなく・・・かろうじて1匹が釣れただけでした。それにしてもここは7月後半からやたらカニが増えた気がします。こんなカニがあちこち歩いてます(笑) それから1時間30分、ちーかまで粘ってみましたが釣果は初めの1匹のみでした。ちーかま、惨敗です。。 その後、ようやく下げ潮がきてテトラが露出してきました。ちーかま続投も頭をよぎったのですが、「釣りたい!」という気持ちが勝り、エサをミミズに変更しました。で、いつもの自分の勝利パターンに持ち込みます(笑) エビが居るところにピンポイントで仕掛けを投入します。テナガエビは活性が高いときは結構どこでも釣れちゃいますが、活性が低いときはテトラとテトラの間、狭い隙間でしか釣れません。逆に言えば狭い隙間にエビが密集してるため、そこを見つけてピンポイントで狙えば確実に釣り上げることができます。 竿は写真のように置いちゃいますので、短ければ短いほど扱いやすいです。90cmくらいのタナゴ竿が一番おススメなのですが、汎用性がないためタナゴ釣りをしない方は120cmから180cmくらいのペナペナな安竿が良いでしょう。釣具店やホムセンで500円~1,000円ちょっとで手に入ります。柔らかい竿を選ぶのが良いです。柔らかい方がエビが掛かりやすく、さらにエビとのやり取りも楽しめます♪ あとはウキがすすっと動いたら、竿を手に取り、戦闘態勢に入ります。まずはちょっと軽く合わせを入れ、エビに抵抗させます。エビが「えさを取られまい」としっかり掴んで更に移動をはじめますので、ここは相手に少し委ねます。ウキの移動が終わり、食べ始めたかな?と思うタイミングで慎重に抜きあげていきます。ここの駆け引きの面白さがテナガエビ釣りの醍醐味ですよね。マジで面白いです。 今回はビッグアーム君は釣れず、ほとんどが10cm未満のメスでした。こんな抱卵メスばかりですので釣ったそばからリリースです。あとはヌマチチブも多かったですね。8時過ぎには納竿としました。 しかし8月に入りましたが相変わらずテナガエビは釣れるんですね。いったい何月まで釣れるのかな?釣れなくなるまで荒川に通ってみたいと思います♪
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最終更新日
2015.08.03 01:22:13
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