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植草さんは、小泉改革を激しく批判し、主権者たる国民目線の政治を主張した結果、痴漢事件をでっち上げられ、不当にも逮捕拘留され、有罪判決を下されました。強く抗議します。
ほかにも罪をでっち上げられた人がおられるようですが、そしてそのことも全く不当なことと強い怒りを感じますが、植草さんの場合は、それにもかかわらず、ネット上で変わらぬ論陣を張り続け、大きな影響力を今もなお持っておられるという点で、特筆すべきケースです。 先にも書きましたが、僕がネット上での発言をしばらく休止していたのを、再開へと向かわせた直接のきっかけは、彼をはじめとするブロガーたちに出会ったことです。ネットでこんなことができるんだという確信を与えてくれた植草さん、そして、カナダde日本語、きっこのブログ、晴天とら日和、どなんとぅ、そのほか多くの皆さんに感謝します。 その植草さんの言論が、今この時期に封殺されようとしている、許すことができません。その意図は明白で、個人のだれというよりも、時代の転換期にあたって、植草さんに黙っていてほしい、それを望む者たちがいることを感じます。権力者たちのどす黒い意志を感じます。 私たちは、そのような卑劣な攻撃に負けてはいられません。植草さんに掛けられた攻撃は、私たちに掛けられた攻撃です。彼は最後まで、この総選挙に勝利し、政権交代を実現するために、何をしなければならないか、そして何をしてはいけないかを主張し続けています。なんという強靭な精神か。敬服します。 だからこそ僕は、彼の発言を妨害しようとする輩に強い怒りを感じるとともに、彼の発言を保証する方法を何とか見つけたいと思います。何とか収監を阻止したい。それが無理なら、獄中通信のような方法は、できないでしょうか。 夏みかんさんの呼びかけにこたえて、ブログデモの末尾に参加させていただきました。民衆革命の勝利を信じて、ご一緒に力を尽くします!がんばりましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月22日 05時00分25秒
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