26日の記事を二日遅れであわててアップして、よく見たら後段の幸福実現党に関する部分がだぶっていました。なんかどこかで書いたような気がするとは思っていたのですが、大事だと思う気持ちが強かったのでしょう。繰り返しになってしまいました。ということはこの部分はさっき書き足したということですね。ばれてしまいました。(笑)
さて植草さんのブログですが、鬼頭弁護士の企業献金に関する考察が載っていました。その中身も素晴らしいもので、使える議論だと思いましたが、それ以上にこういう方法なら、今後も植草さんの発信が続けられるのではないかと思い、嬉しくなりました。確か受刑者には親族やあらかじめ登録した人との交通(手紙などのやり取り)しか許されないと聞いたことがあります。それもかなり回数も制限されるでしょう。でも弁護士ならその制限がないか緩和されるのではないでしょうか。とにかく植草さんの発言が続くならば、テキの意図は失敗するわけですから、植草さんの安全も図られるのではないでしょうか。
自殺はしないと宣言された植草さんに万が一のことが起きないようにするためには、できるだけたくさんの人が彼の安否を気遣っているのを、マスコミや法務当局に知らしめることしかないと思います。そのうえで、刑務所付近でのデモンストレーションや抗議の座り込みなどの意思表示が必要かと思います。ネットの力なくしてはできないことです。
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最終更新日
2009年07月28日 07時16分50秒
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