緑の選挙サポートセンター　　　～選挙に出ようよ～

中田は行き詰って辞めたのかと思っていたら、そうでもないかもしれないという情報が入ってきました。曰く、この時期を彼自身の野望達成のチャンスととらえたのかもしれないというのです。ありそうな話ではあります。でもそれをコーディネートする人物あるいはグループは、誰なんでしょう。その辺のグループが、植草さんへの攻撃も仕掛けているんでしょうか。真相は闇の中です。
世の中のすべてが、陰謀によって動かされているという陰謀史観には与しませんが、陰謀をたくらむ人々はいそうです。それがいつでも成功するとは限らないとしても。でも私たちは、それにもめげず戦い続けるしかないのです。Yes,we can.
と信じて。
中田が置いて行った、お荷物の二つ目は、新たな地下鉄の計画です。相鉄線を日吉駅まで延伸して、東横線につなげようという計画です。そのルート上には、綱島新駅があり、現在の東京温泉辺りが計画されているようです。そうです、綱島ラジウム温泉が危機にひんしているのです。日曜日に、相談会があったようです。
グリーンラインの赤字が、1200億円に上ると言われているのに、またぞろ不必要な地下鉄計画です。税金の無駄遣いが言われているのに、２千億規模の計画です。完成時にはおそらく、３千億～4千億に膨れ上がるでしょう。それが十分な地元の合意も得られずに、進められようとしています。限られた関係者だけで決めれれる問題ではありません。地域がどう変えられるべきなのかは、地元の人々を中心にして、十分話し合わなければならないことです。特に綱島あたりのエリアは軟弱な地盤で、地下の様子も断層などもあり、はっきり分かっていないのです。地下鉄などを通したら、泉源も破壊され、温泉は立ちいかなくなるでしょう。この計画に中田はGoサインを出していました。市長選の争点の一つにしていかなければなりません。
それにしても、今度の市長選、民主も自民も中田色を消そうと必死ですが、本当の処住民本位の行政をしてくれる人たちなんでしょうか。こればっかりは、政党色だけで選ぶわけにはいきません。その人によって、手法や立ち位置が大きく違ってしまうからです。浅野さんが健康だったら、あるいは、植草さんが収監されていなかったら、と思ってしまいます。
外は大雨です。バイクで出かけるのは、無理かもしれません。(-_-;)