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2005年12月21日
カテゴリ：自分たちの会社
会社の存在意義って どう伝えていらっしゃいますか？
本にも マーケティング関係のブログにも「経営理念 価値観」という言葉が出てきますが どうやら 存在意義をもとに経営理念を決め 共有すべき価値観を持つのが良さそうです。 みんなのベクトルをあわせるのに ちょっぴり崇高な目標があるべきなんですね さて 皆さんのところでは 共有化の為に どんな方法をとっておられますか？ ランキングに挑戦中です 人気blogランキングへ 最近では どこの会社にも 社是や 経営理念が掲示されています。 （そう思って見るから 余計に目に付くのかもしれませんが ・ ・ ・） 中国や 台湾 そして韓国の企業なんかでも 社長室や 受け付けのところに掲示しています。 そうやって 思いを込めて作った言葉も みんなが 共有しなかったら ただの飾り ですから ・共有化が大きなテーマになってきます。 今年から 当社も取り組み始めました。 理念を決める過程で マネージャーに参加して頂く。 草案を皆さんに提示して 意見をもらう ・ ・ と 形は 皆参加したというスタイルをとりました。 ビジョンがあると エネルギーがわく そんな主題の小説も 皆に読んでいただいたのですがね。 6ヶ月では 性急過ぎたでしょうか？ 毎日 現場で話をしていると なんとなく“伝わっているかも”という感触を感じる事も 有るのですが 、 実際には 分からないという方もいますからね。 マネージャーが毎日のように話す事 これによって しっかりと信頼関係を築く事 色々なチャンスで 一人ずつでも きっちりと話す事 そして 伝道師 を一人ずつ育てて 夢のような事を語る人の数を多くする。 そういう 取り組みを続けて行くつもりです。 とにかく まずは マネージャーに分かってもらわなくてはなりませんね。 それには やっぱり回数ですよね。 回数を言っているうちに その気になったり 出来ると思ったりするのは事実。 私自身 年に一回 百人の社員と面接します。 はじめのうちは 「こんな会社にしたいね」なんて言っているのが 何時の間にか 「こうすれば 絶対こういう会社になれるじゃない」というように変わります。 気持ちが固まると言うか 自信が出てくるというか とにかくひたすら前向きになります。 朝礼で 毎日言うという事が 単純ですが 効果があると感じています クリックして モチベーションアップにご協力を! 
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