カテゴリ:自分たちの会社
皆さんは部下に言ったことを 部下がどの程度分かったか 確認していますか?
過去にも書いたような気がしますが ・ ・ ・ 結構大事なことでも 後で聞いてみると 良く分かっていなかったりしてね。 それが みんなの前で言ったこととなると どうなんでしょうね? 自分が考えているほど 話すことを聞いていてくれるとは限りませんね。 話す方にも問題があって ついつい複数のことをしゃべっちゃう。 一つ目を理解しかけたときには もう次の話ですからね。 とりあえず 不完全なまま 引き出しにしまい込んで 次の話を聞くことになります。 それでも ここまでしてくれる人は そうはいませんよ。 たいていは “もういいや・・” というようになっているんでしょうね。 ランキングに挑戦中です 人気blogランキングへ マネージャーは よく 連接点だと言います。 社長の言葉を 自分の言葉に置き換えて “思い”が伝わるように話す。 話すだけではなく 伝えてこそ 連接点ですよ。 さて ここで マネージャーを通じているという難しさもあったんですね。 気持ちを伝えるには マネージャーを同じレベルにまで引き上げなくては 伝わらないんですね。 ちょっと ぬかってしまいました。 こうすればうまく行くはずだ・・・と 思い上がっていたようです。 さて それでは 起こった問題についてです。 いや~ 恥ずかしい限りですね。 経営理念から 価値観へというタイトルで 当社の 行動指針について 書いていますが ・ ・ ・ そうです 復唱してもらってるという アレ です。 「すべての仕事が お客様の満足に繋がっている」 としたら 間接部門は どういう位置づけにあるのでしょうか? 間接部門にとっての お客様って 誰ですか? 機械を作っている当社では 部品を購入する間接部門のお客様は 組み立ての 現場なんです。 現場が スムースに 物を生み出してこそ 会社として成立するわけですから 「その現場に気持ちよく仕事をしてもらえるようにする」事が存在意義ですね。 言葉では復唱していても 実際の行動には クレームがあるようです。 あなたのお客さんは 組み立て現場の技術者たちですよ 夕方 ミーティングをしていましたが さて 月曜日には 聞いてみなくっちゃね。 しつこいと思いますか? コメントくださいね。 A HREF="http://blog.with2.net/link.php?203302">クリックして モチベーションアップにご協力を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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