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今までの人事評価を少し見直そうということで プロジェクトが 動き出しています。 プロジェクトのメンバーは6名。 うち一般社員は3名という構成でキックオフしました。 最終的には どんなスキルがどのレベルになっているか 考え方が どのレベルになっているか 従ってこの評価 という評価表まで たどり着きたいのですが ・・ まずスタートは どんな人が求められるべきか という 基本の部分 骨格を固める必要がありますよね。 人気ブログランキングへ このプロジェクトは 「この人事制度なら社長が出ても不思議ではない」 そんな 社員の育て方の 地図になるものなのです。 ちょっと大げさすぎるような気がするのですが 意図しているのは まさにそのとおりなのです。 さて どんな社員が “あるべき姿”なのかを議論する前に 管理者はどうあるべきか? 社員の希望も含めて 議論がスタートしました。 コンサルの先生を囲んで KJ法で 考えを まとめて行こうというわけです。 まとまった結果ですが ・・・ さすがに第2回目 ちょっと他人事のような捉え方だった先回に比べ ややあるべき姿に 近づいてきたようです。 ちょっと読んでみると ・・・ “人の意見を理解しようとして最後まで聞いてくれる” “部下一人一人の進捗を把握して 注意を与えてくれる” う~ん 確かにそうですね。 でも・・・・ もう1歩 もう1メートル高いところから って 欲張りでしょうか? 今までこんな事考えた事は無かったですからね。 これでも 大切なことが抜けているような気がします。 それは 自分が管理者だったらどうすべきかという視点 もう一つ 組織の中で どんな役割をになっているのかという視点です。 それに “くれる”って言う表現は気になりますよ。 なんだか 自分が受身みたいです。 そんな事をコンサルの先生には言うのですがね。 百も承知でやっています。 現に 第一回目より 進んだ気がしますからね。 しかもメンバーに聞いてみると まだまだ先は長そうです。 このチャンスに どうあるべきか しっかり考えてくださいね。 それと同時に 社内のいろいろな部署が どんな改善をしているのか 知ってください。 そう何度もできることではありませんからね。 特にこの基本の部分は 見直さなくてもいいようにしておきたいですからね まだ参加させて頂けません ・・・ きっと黙っていられるとは思うんですけれどねぇ・・・ このくらいはお願いしたいものですよ。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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