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第一線にトップの意思を伝えてほしいのが課長さんや係長。
ストレートに言葉を伝えるのではなく 自分の言葉に置き換えて 雑談のときにも話しかけて欲しい そんな風に思っています。 そのためには 彼らが自分の部下に対して 関心を持つ その必要性を認識する必要があります。 もちろん “毎日一人との対話”は今も続いているのですが それを心の部分でバックアップできれば・・・ そう考えていました。 そんな時に出会ったのが 今回研修をお願いする 喜田先生。 出会いは 当市の市民大学 テクノネット駒ヶ根の講師と生徒。 プレゼンテーション能力 “話道”の講義だったのですが テクニックではなく本当にその人を見て その人に関心を持った 態度を貫き通し それが私の心を動かしたのを 忘れることはできません。 応援してくださいね 生徒の短いスピーチの中から その人の長所を見つけ そこを褒めるところをキーにして 足りない部分への 具体的アドバイスを出すのですが・・・・ それが“なぜ分かるんだろう?”と思うくらいぴたっと当たります。 そんなやり取りの中 自分の家族に対して関心を持つ 自分の今あることに感謝を感じる ・・・・ そんな方向に確実に自分が変わってゆく・・・ 決して会社の業績に直結するわけではないのです。 むしろ 子供との関係や奥さんとの関係が一番変わるかもしれません それでいいと思っています。 今回の研修は 自分が受けてよかったものを みんなにも受けてもらったら・・・ 素直にそんな気持ちで企画しています。 自分が良かったんだから大げさに言えば 「体験させてあげたい」 そんな気持ちですよ 企画してみてから知ったのですが 先生の講演は 年間で330回・・・ とても忙しい方なんです。 その中毎回すごいエネルギーをくれるんです。 先生の本の中にもいろんな方がコメントを寄せています 毎回子供と一緒に研修に参加しているという人 会社で全員が植えるようになったという人・・・・ まさに 「話す力は心の力」を実感した人たち マネージャーの基本は “部下の成長のために” という思いを持っていることです。 その思いがあってこそ はっきりとした指導ができるのです。 その思いをベースにするからこそ 厳しいことも言える。 妥協せず No!もはっきり言えなくてはならないはず。 心の力を持って話すって言うことでしょうね。 そこに 愛情荷まで達する心があれば “成長を願う指導” となるはず。 もう部下と話すのが苦痛なんて言わなくても済みます。 とにかく 部下の人生に興味 関心を持って接したい 今回はそこにフォーカスする研修です。 午後から明日一杯・・・ 楽しみです。 その様子は追ってお伝えしますね。 心の力を鍛えよう 画像クリックで毎ナビ掲載ページに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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