いい会社ってどんなだろう

　２００９年採用も既にスタート
Web上では　各社の採用のページがオープンしています。
当社も今年は　毎ナビさんの　長野県のページに注目企業として
取り上げていただいています。

　リクルーターも　今回で３代目。
希望者を募って　そこから選ぶ・・・という形が取れたこともあって
今年はのっけからハイテンションで進んでいます。

　先日　２００８年のリクルーターから引き継いだメンバーで
２００９年リクルーターのキックオフをしました。

　リクルーターの仕事の説明会や　引き継ぎ会で　やることは想像できるのですが
まだまだ実感にはなっていません。
まずは　リクルーターとしてというより　この活動を通じて
どんな自分を目指すのか　その宣言が目的です。

　なにしろ１月には学生さんにお会いして　自分の仕事や会社を語らなくてはなりません。
そのための資料作りや　自分の仕事観のまとめなど・・・・
実際に行動することが待っていますし　時間もあまりありません。
心構え、覚悟こそが大事ですからね。


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ランキングとモチベーションが上がります　


　この活動でいいなあと思うのは　会議を始める前のスピーチ。
各自最近有った　「良かったこと、気付いたこと」を話しますが・・
その中で　趣味や　こだわっていることなど　普段聞けないことが聞けます。
そんな自己開示の後ですから　リラックスして盛り上がるわけです。
やっぱり　人と人の付き合いの基本には　その人を知る　ということが必要だって
思う瞬間です。



　今回のテーマは　会社の強みと弱み。
仕事を通じて自分の成長を感じる場面を具体的に考える・・・
そこにつなげていくわけです。

　いつものようにKJ法を使って意見をまとめ発表していきます。
こうしてみんなの意見をまとめる作業　・・・　なれてきたのでしょうか
スムーズに運びます。
この辺りにも　今回のリクルーターの　モチベーションの高さを感じますよ。



　強みというか　当社で自分が得られるものについてはずいぶん揃ってきています
注目したのは　弱みの部分！
部署間の協力体制がいまいち
次世代を担うべきリーダーが不確定（見当たらない）・・・・

　そうなんです　その問題意識から　部署を超えたメンバーでの活動を始めました。
そういった問題意識を　愚痴として表現するか　意見として　
自分たちが解決して行くのだという思いで表現するかは大きな差ですね。
この活動で　自分たちでできる部分は実行していこうじゃありませんか！

　リーダーだって　自分が力をつけて立候補できますよ。
ウェルカムですからね。

　宣言の中に　「主人公意識を持ってやってゆきたい・・」とありました。
学ぶ姿勢　成長に向かう姿勢を感じますよ。

できうる限り濃密に付き合っていこう！　担当：社長の教育ですね


主人公意識を持とう！　
　


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