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昨日の五日市さんの講演録 ツキを呼ぶ魔法の言葉・・・
その中に松下幸之助さんを 江口さんが語る場面があるのですが・・・ さすが 一代であれだけの企業を育てた人はポジティブ 例えば 小学校かしか出ていないことに触れて 「運が良かった なまじ大学をでていたら 人に聞けなかった 小学校しか出ていないから 迷わず人に聞いて会社を発展させられた」 学歴がないことも ポジティブに考えると強みになるんです。 私はトヨタの現場を知っていますからね。 当社に来たときには 問題だらけに感じたんです。 金融も営業もまったく経験していなくて いったい何が出来るのか? そう考えていた私にとっては この状況は・・・・ 「よかった 私にも業績に貢献することが出来そうだ・・・」 今考えたら うまくいっていない部分を これからの収益のマージンと 捉えることができた点が大きかった・・・ そう感じるのです。 バナーかこの文字の上をポチッ!っと応援お願いします。 ランキングとモチベーションが上がります よくポジティブに考えることで道が開けるのだ・・・と言うのですが そのときの私はまさにそう おそらく 背水の陣に 私の遺伝子のスイッチがONになったんじゃないかと思うのです。 これからここでやってかにゃあならんのだぞって・・・ おっと・・・いきなりじゃ分かりませんね。 この考え方は 遺伝子工学の第一人者 村上和雄さんに伺ったのですが・・・ 人間の達成することなんて すべて遺伝子に書いてあるって言うんです。 遺伝子に書いてあることは出来るに決まっているって・・・・ ところが 遺伝子に書いてあるだけじゃそううまくはいかないというのです。 そう 遺伝子のスイッチをONにしなくっちゃ働かない・・・・ これを説明するのに私なりに考えたのですが・・・ 我ながら説得力があるかも・・・・どうでしょう・・・・ 犯罪捜査で遺伝子鑑定が使われるのですが・・・ これは 人の遺伝子って 唾液でも 髪の毛でも 指の細胞でも同じなんです。 同じ遺伝子を持ちながら ある細胞は髪の毛に 別の細胞は指の一部になる・・・・これって考え始めると眠れなくなっちゃうのですが・・・ 同じ遺伝子ながら スイッチが入っている場所が違う たとえば指の細胞なら指になるスイッチが・・・・・ そう考えざるを得ないじゃないですか! おそらく 細胞が分化するときに信号が伝達されるのか・・・ 同じように がんにならないスイッチ 物事が思い通りになるスイッチがあって こいつを入れればうまくいっちゃう じゃあ どうしたらスイッチが入るのかって・・・・ ここが核心ですよね。 常に前向きでいること 笑うこと 体を動かすこと・・・・ ポジティブなスタンスでいると なんとも素敵なスイッチがONになるのです。 五日市さんが言う 「ありがとう」 「感謝します」 「ツイてる」 こういう前向きな言葉を発することで 素敵なスイッチがONになる・・・ おそらく 将来についての明確なイメージも そういう効果があるんでしょうね。 だから悪いイメージを持ってしまうと とたんにうまくいかなくなっちゃう・・・ 世の中 おかしくなっています。 つられて自分まで暗くなっては これはまずいんです。 このピンチをチャンスと思える・・・自分に言い聞かせる・・・ そのためには 他人と話すときのキーワードは 「今はチャンスなんです」ですね。 オコジョの写真(バナー)かこの文字の上をポチッとしてください 元気が出ちゃいます。 ‘10年 当社毎ナビページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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