いい会社ってどんなだろう

　　　　
　当社では　お客様がいらっしゃると社員が順番で自職場を説明します。
今では全員が体験し　何回もやった人もいて
すっかり当たり前になっています。
2006年の2月の株主総会にスタートして・・・既に3年ですからね

　狙いは・・・・
これが欲張りなんですが・・・全てうまく行っちゃうところがこの制度の素敵なところ
しかも手作りでやれるんです。

　社員一人ひとりが自分の仕事をしっかり理解することになるし
自分の仕事の位置づけを知ることで　前後の部署にも思いを馳せます。
また・・・自分の仕事に誇りを持つことにもなるんです。

　緊張しながらも　一生懸命語る姿は感動モノでもありますよ。

　素敵な“場”って言う位置づけですよ。



　この素敵な"場”で・・・紹介する本人に恥をかかせては何にもなりません
お客様からしっかり拍手をしてもらわなきゃ・・・・
そう言って　職場上司には自職場でのリハーサルをお願いしています。

　そのうえで　確認のために　毎回リハーサルを実施しているんです。
これは役員の役割なのですが・・・・
この段階で　理解度や本人の念い　職場の関与などを確認しているんですが・・・・


リハーサル風景 posted by (C)acb


　最近・・・職場の関与にばらつきがあるのが悩ましいなぁ・・・
もちろん上司の評価のポイントになっているのですが・・・

　やっぱり各職場は　職場単位で練習していて欲しいんです。
上司が　その練習に付き合って　指導することで
理解が一段と深まると共に　上司と部下の信頼関係の構築にも
一役買うはずって思っていますから・・・ね。



　こんな狙いをお話しながら・・・いろんな方に来ていただけるように
声を掛けているのですが・・・・

　31日には　喜田先生と先生のセミナーに集まった方たち、
9月1日には株式会社コミーの小宮山社長が来てくださいます。



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　喜田先生には社員研修をして頂きましたが・・・会社を見ていただくのは
初めてなんです。
今回は次世代セミナーとして　企業の2代目を集めて駒ヶ根で研修されるチャンス
ここから5分の研修所にお見えになるのに・・・
素通りは寂しいですからね。

　なんでも・・・朝礼から見たいって・・・講師を務める社長さんたちの
ご意見が一致したようです。
日頃の話にハッタリはないか・・・っていうところでしょうか？
怖いなぁ・・・

　

　さて・・・今回のリハーサルですが・・・
せっかくだから2人づつやろうっていうことになって・・・

　だって　先生のときと小宮山社長とで発表メンバーは違うんですから・・・
これが結構時間がかかるんですよ



　でも・・・・ヤッパリ自分で原稿を作るっていいですねぇ
同時に聞くことで　発表する社員自身が　
どこにこだわっているかがよく分かるんです。

　とにかく同じ言葉にはなっていませんからね。

　特に　私が頑張ってる部分は・・・って言うところは・・・



　単に紹介さえすればいい・・・・っていうことじゃないんだっていうこと
これを皆が分かってくれているんだと思うと　嬉しいなぁ

　後は上司のもう一歩の関わりが出てきたら・・・
バッチリですよね。
上司の部下への愛情が試される場面・・・・さて本番はどうかな？


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