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以前2009年に当社に来てくださった鏡メーカー コミーの小宮山社長から 本を戴きました。 遠藤先生がお書きになった 「ノリ」の法則がキューピッド 「ノリ」の法則 posted by (C)acb こりゃ コミーさんに見学に行かなくちゃ・・・と 10月になったら涼しいかなぁ・・・なんて考え始めています。 小宮山さんからのレター posted by (C)acb 会社にいらっしゃったときに こんな言葉を書いていただいて ずっと社員に見える位置に掲示しているのですが・・・ 手書きにこだわる・・・というだけあって 書き慣れていらっしゃいますね。 手書きが好きな小宮山さんらしい posted by (C)acb 実はこの本 買ってはあったのに 何かの理由で読まずに本棚に 入れっぱなしになっていたのです。 ですから封筒の中にこの本を見つけて 「ああ 読んでなかった!」・・・と大反省 早速読ませていただきました。 「なぜ」「問題発見」「大騒ぎ」「文字化」「物語化」 ・・・というコミーの文化が余すところなく書かれていて 2009年に講演していただいた内容は こういうことだったのか!・・・と そのベースにある 成長へのあくなきこだわりに やっぱり 社員にはもっと要求しなくちゃ 社員を信じているとは 決して言えないなぁ・・・とまたしても大反省です ← このバナーをポチッと応援してくださいね!Facebookの いいね! のノリでお願いします その最初に登場する 「なぜ?」 以前は 社員に対してもっと「なぜ?」を聞いていたのに 最近は言わなくなっていたことに大いに気付かされます。 せっかくトヨタで なぜ なぜ・・・と真因に迫ることを学んだのに それを使わなかったら 考える社員なんて絵空事ですよね。 なぜ10人の会社でも分かり合えないのか posted by (C)acb 適当に判断したり、自分の経験で決め付けたりするのは危険。 問題を見つけたら「大騒ぎ」して全員に知らせなさい・・・と 「なぜ」もそうですが「大騒ぎ」についても耳にたこができるほど 社員に言っている・・・というのです。 わずか30分の会議で小宮山社長が発した「なぜ?」は 30回というのですから・・・社員が出勤途中に 「社長になぜか聞かれたら どう答えようか?」と考えてくる というのです。 まさに考える社員とはこういうことなのですね。 人間性を大事にする・・・とはよく言われる言葉ですが 今からやろうとしている仕事が 何のための仕事なのか? とおっしゃる小宮山さん なぜ?と社員に問い続けることは 人として頑張れ!・・・といっているようなものですね。 この本を読んで 昨日感じた違和感について再度考えてみました ちょうど 昨日参加していただいたスコラの高橋さんがブログ記事にしてくれていて 「なぜが説明されなかった」と書いてくださっていますから 通じるものがありますよね。 自分の社員への成長支援はずいぶん甘かった もっとトヨタで学んだように 問題を真因まで掘り下げる文化を 築かなくてはならない! またしても課題が浮かんできましたよ。 ←このバナーをポチッ!っと応援クリックしてくださいね。 人気ブログランキングでの順位に反映されます。 ホームページはこちらから ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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