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スコラコンサルトの岡村さんからメール、Facebookのメッセージだったかな? をいただいたのが先週末 中身は 岡村さんが最近出版された「一品で会社を変える」を読むように ・・・とのことで 早速購入して 読み上げました 一品で会社を変える posted by (C)acb 岡村さんの真意が 読んだらその感想を伝えて欲しい・・・ということは明白ですから まだ一回しか読んでいないんですけれど 早速感想を書こう・・・と だったら記事にしてしまおう・・・と向かっています。 実は 私自身はこの一品で会社を変える・・・ということには疑問を持っていたんですが この点が大いに理解不足だった・・・と反省させられちゃいました。 当社でやってきた活動も 広い範囲で捉えたら まさに一品で会社を変えてきた そういう活動でしたからね。 さて・・・その一品ですが 自社のありたい姿を 具体的に示した商品やサービスであり その一品を仕上げていく過程で 社内が一体化すると共に お客様の“本当の”欲求に 全社員が関心を持ち そこに向かって行動するような 組織風土作りをドライブするような 共通の しかも具体的な商品サービス ・・・っていうことなんです。 こういう説明がつくならば 一品を磨き上げる過程で 部署を超えて協力体制が生まれる お客様を意識した仕事の仕方になる 今までの思考の枠を超えて お客のニーズに 寄り添った会社になる・・・というのは理解できるんですが 最初に違和感を持ったのは なぜだったんでしょうか? ← このバナーをポチッと応援してくださいね!Facebookの いいね! のノリでお願いします まあ・・・そんな違和感を持った私でも う~ん! これは変革のエンジンになりそうだ!・・・と思うんですから 何の先入観も持たないあなたにとっては 会社を変える手がかりになること間違いなし ・・・っていう事で もちろんお奨めしちゃうんです そのやり方 事例については本書に譲りますが・・・ 私自身が天竜精機で進めてきたことも 似たような考え方がベースだったんです。 2005年に社長になったときに最初に読んだ本がビジョナリーカンパニー ビジョナリー・カンパニー posted by (C)acb そこには 経営理念の大切さが書かれていて・・・1兆円企業を育てた 松下さんも稲盛さんも同じようなことを言っているものですから だったら 大経営者の真似から始めよう・・・と 経営理念の浸透から スタートしたんです(そのとき 経営理念は社長室に掲げてありました) ただ・・・これは具体性を持たないですからね これを 社内の活動に具体的に落とし込んで・・・味方作りをして 支援職とリクルーターのオフサイト posted by (C)acb 次第に社内が変わってきてから 話し合いによって どんな会社になりたいか お客様にとって どんな存在でありたいか・・・といったことの共通認識を作って その為に具体的な商品サービスに落とし込んで 活動する中で 社内の一体感を醸成してきたわけですから・・・ 右腕企業の意味を再確認 posted by (C)acb 長い時間をかけたのですが やっていることの中身には大きな差がないような気がするんです。 特に大事なポイントは 一品という具体的なテーマに全員で取り組むこと 具体的に 手と足と口を動かすことで 初めて成果が生まれ 社員に実感として変化を感じてもらえることになるんですね。 本の中の岡村さんの言葉を借りれば納得でしょ 変われない原因の半分は、未来に対しての立ち位置を決めないことにあります ←このバナーをポチッ!っと応援クリックしてくださいね。 人気ブログランキングでの順位に反映されます。 ホームページはこちらから ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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