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一昨日届いていた白い包み
一目で本だと言うことがわかったのですが遠藤先生からだとは予想外 遠藤先生が早稲田の教授を辞められたのは昨年の事 それまでは授業の中で講座を担当させて頂いたことがあったのですが 授業を媒介としたお付き合いがなくなっていましたからね だからとってもうれしかったんです 先生からの手紙付きです posted by (C)acb 今でも気にしていただいているなっていう感じ タイトルは五能線物語 廃線の危機にひんしたローカル線が社員たちの頑張りで 日本一乗りたい路線 と呼ばれるようになるまでの物語です 五能線物語 posted by (C)acb 目次を眺めていて おわりにのところで 経営は物語であるという文章を発見して なんだかワクワクしてきました 現場力について強く興味持っておられる遠藤先生の目に JR東日本秋田支社の現場力はどんなふうに映り どんなエピソードが登場するんでしょうか?って 私も初めて知ったのですが五能線と言えばリゾートしらかみ ちょうどFacebookで川崎さんが今から乗るんだという記事を見つけました リゾートしらかみに乗るんだって posted by (C)acb こういうのって シンクロシニティって言うでしょうかね とても偶然とは思いませんよ。 ポチッ!っと応援お願いします。 Facebookの いいね! のノリでこの文字列の上をクリック お願いします 秋田県と青森県を走る五能線 自然環境は厳しく 沿線の人口は減少 路線の維持にかかる費用は大きく 収入は伸びない中で 観光路線として生きていくことを決意します。 このトップダウンの決断を社員が自分ごととして取り組んで 実現に結びつけて行って日本で一番乗りたい路線の称号を手にします トップがビジョンを示し それを軸に社員が自ら考え行動してリピートしたくなる路線を作り上げて行った わけですが トップが素晴らしいのは社員が自由に考え行動する環境を ちゃんと準備したことでしょうか 自分事として考える社員だけじゃうまく行かなくて こうしたスポンサーシップがあったからこそ 一番乗りたい路線になったんでしょうね まさにリーダーのありたい姿そのものですよね。 あとがきの中から共感しちゃう部分を抜いて見ましょう 経営は人の営みである。 なんだかファンになっちゃって 五能線のゆっくりした旅を 計画しようと思っております ←このバナーをポチッ!っと応援クリックしてくださいね。 人気ブログランキングでの順位に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月20日 17時57分10秒
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