ケセラセラ-Que sera sera.-

ようやく一息。


帰宅自体はもっと早くて２１時過ぎだったのだけれど
疲れてて仮眠を取っておりました。
何せ朝から海を眺めながら露天風呂に浸かってましたから。
その後２００近い人員を前に発表こなしてシンポジウムは終了。


毎度毎度感じるのですが
発表が終了した後で、海千山千の方々と
語り合い（美しくいえばディスカッション、悪くいうとイチャモン）は
実験の方向性を修正したり、
新しいアプローチほうほうが分ったりと収穫が多い。


その対価はへとへとになるくらいの疲労感と
壇上で受けるプレッシャー+激しい動悸ですがね。
あぁ～しんどかった。




海ほたる


を通って大学へ戻り、溜まったメールや
今日の内容をノートに書き記して帰宅です。



でもふと考えると朝から露天に浸かっていたのが
疲労の最たる理由ではなかろうか......と。
まぁ朝の露天は気分が良かったので良しとしましょう。



話は海ほたるに戻りますが、
な～んにもありませんねぇ
見渡す限り海、海、海



他にはな～も見れません。
着陸態勢に入った旅客機の姿を見れる程度ですね。
夜になれば対岸の木更津の街灯りが綺麗に見えるんでしょうが
通行料やら何やらを払ってまで見たいとは思えなかった......



むしろ海ほたるをみて「戦艦の艦橋」みたいと思った程度です。
露天から見た太平洋の景色の方が私としては楽しめたなぁ。