途中から記憶がない(相棒劇場版ネタばれ有。ご注意ください。)
本日相棒劇場版観て参りました・・・!そして舞台挨拶にて生・水谷豊さんを堪能してきました。あんな事があった直後に、個人的には非常に不謹慎だなと思いつつも水谷さんのお姿を拝みたく行ってきた所存。舞台挨拶は3時20分~でしたが、完全入れ替え制ではなかったため、その前の回からスタンバってまずは映画を楽しみました。最前列あたりの方は朝一の回から陣取っていらしたようです。ツワモノというのはいるもんですねえ。映画の完成度は非常に高かったです。いつものドラマのノリで観てはいけません。あくまで主役は特命!って感じになってました。捜査一課との共存も今回は控えめです。そして陣川さん・・・今回ばかりは大活躍でした。いつもああならね。とふと思ってしまった・・・そうこうしてるうちにマラソンが始まって、犯人もいたから取り押さえろ~みたいなところまでは覚えてるんですが・・・一番いいところの記憶がない。さっぱりない。ズッポリ抜け落ちている・・・覚えているのは亀が右京さんを引きずりだす所と、最後のシーンです。あと恒例の小野田とのお食事。小野田は回転寿司に行くと必ず皿を戻して右京さんにたしなめられてますからね・・・。ネタだけ食べてシャリを残す千秋より大物だと思う。まあ、あと2回くらいは観にいくつもりだからいいんだけれども・・・傷心のところを容赦なく妹にこき使われて4時寝だったので無理もないか。詳しい感想はまた、その時に。ここからは水谷さん・和泉監督の舞台挨拶の様子を。水谷さん、テレビのまんまですね・・・!スゴイ感動しました。右京さんがいるーって。でも素の水谷さんはとてもおちゃめなお方ですね。「サンキュー、サンキュー」言っておりましたよ。だけど大阪2か所やって、名古屋だから多少お疲れな感じもしましたが相棒ファンの皆さんの期待に応えて、右京さんの寸劇をやってくださったり、(和泉監督の肩に何かついてたのを取ったりとかですね)水谷豊から杉下右京に変わるスイッチは自分でもわからないんです。という話あり、街で「右京さん」と声を掛けられた時に右京さんモードで返答したというエピソードなど裏話がたくさん聞けて夢のような時間でした。和泉監督も「映画化はプレのときからあったんですよ」という話をしてくださったり、水谷さんの印象について語ってくださったり、(この時水谷さんは監督に気を使って「席をはずしましょうか?」と言ってたりもしてました)ようやくここまで来れて、これもひとえに皆さんの応援のおかげですと嬉しそうにお話されてました。最後に水谷さんが「これは僕の勘ですが、この劇場版はDVDとして発売されると思います。そしてTVでも放送されると思います。 でもそれまで待てなくなった時はいつでも劇場に観にいらしてください」と言っていたのがとても印象に残りました。もう何回でも見に行くわい!!!と言いたいです。相棒があって本当によかった。相棒がなかったらきっといつまでも立ち直れなかったかもしれません。水谷さんが、寺脇さんが「相棒」である限り、浜田もまた追い続けます。私事で恐縮ですが、髪を切りました。スパコミは着物ではなく洋服を着ております。BBHの時と大分印象違うと思いますが中身は同じですのでどうぞお気軽にお声をおかけくださいませませ。 POPは遣隋使完全相棒コスバージョン(イタミン&米沢さん)です。でも相棒の本はないです(爆)妹子アンソロありますのでよろしくお願いします。