あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
海外旅行をするとき、現地通貨にするのにどうするのが一番安全で有利か、いつも悩みます。
年に2~3回台湾に行くのですが、今までは日本円で持って行って、台湾桃園国際空港にある台湾銀行の窓口で、台湾の通貨を手に入れていました。4泊5日なら5日分の経費を見込んで、ちょっと多めに両替します。また、不足することに備えて、日本円も現金で余分に持っていました。クレジットカードを併用することもありますが、やはり現金中心でした。
これだと旅行中いつも多めの現金を持ち歩くことになり、不用心です。また、週末だと町中の銀行は閉まっていて、日本円を台湾の通貨に両替したくなったら、ホテルか免税店などで替えてもらうことになり、結構面倒なことが多かったです。
台湾はコンビニが多く、日本と同じようにATMが設置してあるところもあります。また、町中でもCD・ATMの機械もよく見かけます。これで台湾の通貨をおろせたら便利なのにと常々思っていました。こんな希望をかなえるのに、VISAデビットカードが便利だと人から教わりました。
新生銀行、イーバンク銀行、三井住友銀行、スルガ銀行などのホームページを見たり、ネットバンクの比較をしているページを参考にして、研究しました。それぞれの銀行に特徴があり、その人の目的に合った銀行を選ぶのが良いでしょう。
私の場合、ANAマイレージクラブの会員であり、次回台湾へ行くときもANA(エアニッポン)で行きます。
いろいろ調べていて、ふと目についたのが「スルガ銀行ANA支店」の文字でした。ここに口座を開設すると、銀行のキャッシュカードにANAマイレージクラブカードと電子マネーのEdyの機能がついてきます。
そして、VISAデビットカードも無料で交付してもらえます。VISAデビットカードは海外でも”PLUS”のマークのついたCD・ATMで、現地通貨を現金で引き出すことができます。クレジットカードではないので、預金残高に応じて引き出すことができる仕組みです。どこの銀行でも引き出すには手数料などがかかるのですが、私が調べた限りではスルガ銀行が一番安かったです。
今までもANAマイレージクラブの会員でEdy機能付きの会員カードを使っていたのですが、会員番号は変わるけど、今まで貯めたマイルはもちろん引き継がれます。ただし、Edyにチャージしているお金は引き継がれませんので、使い切る必要があります。
本日ネットで申し込みをし、郵送で必要書類を送りました。審査が通り、口座が開設できるのを楽しみに待っている状態です。
次回台湾に行くまでにVISAデビットカードが手元に来たら、早速使うつもりです。順調にお金が引き出せるようなら、余分な現金を持たずにすみます。使った感想やレートの損得の比較などについて、後日レポートします。
若干考え方を修正したので、自分でコメントします。
今回申請したVISAデビットカードの使い方は、予備の現金を持ち歩くリスクを分散するための補助と位置づけるのが良いのでは、ということです。
いろいろ調べてみて、VISAデビットカードは、やはり交換レートの点で不利になっています。
例えば、jnhpppさんのブログでシンガポールで比較したデータが紹介されています。
http://jnhppp.net/cat11/post_56.html
2007年3月17日、シンガポールのチャンギ国際空港で両替した時のデータで有利だった順に以下の通りになります。
1. クレジットカードのショッピング
2. 日本円現金を両替
3. クレジットカードのキャッシング
4. 日本円トラベラーズチェック
5. 国際キャッシュカード(三井住友銀行)
これがそのままいつでも台湾にも当てはまる順番かどうか分かりませんが、とても参考になります。
台湾で短期旅行する場合どうしたら良いか、ということで、このレポートから私が得た結論は、以下の通りです。
・現地で使う台湾元への両替は空港で日本円で行う。予備費までは両替せず、必要見込額にとどめる。
・買い物は、なるべくクレジットカードを使う。
・現金が不足しそうになったら、クレジットカードのキャッシングを使う。手近なところでは、VISAデビットカードしか使えない場合は、多少のレートにはこだわらずVISAデビットカードを使う。
・予備費目的の日本円は持って行かない。
VISAデビットカードは2枚もって行き、1枚はホテルのセーフティボックスに保管しておき、万一に備えるようにするかも知れません。(2008年01月06日 11時07分58秒)