台湾に行くとき、台湾ドル(NT$)への両替は、どうするのが最も有利で安全なのか悩むところです。
これまでは、台湾桃園国際空港についたら空港の台湾銀行の窓口に立ち寄り、旅行期間中必要な金額を一度に現金で両替し、さらに予備の日本円をそれなりに持っていました。週末だと市中の銀行窓口は閉まっており、追加で換金したい場合、結構面倒な思いをしたこともあります。また、現金を持ち歩く不安もありました。
市中でよく見かけるATM・CDでNT$が引き出せれば余分な現金を持って行かなくてすむし、予定外に現金が必要になっても対応できるので便利なのにといつも思っていました。
今回、三井住友VISAカード(クレジットカード)の海外キャッシングサービス、新生銀行のインターナショナルキャッシュサービス、空港の銀行窓口で現金を両替の3通りを試してみました。
NT$10,000を手に入れるのに日本円がいくら必要かで、比較のため換算した結果は、次の通りです。
三井住友VISAカード 33,410円
空港の台湾銀行及び兆豊国際商業銀行 34,175円
新生銀行 34,470円
最も有利だったのは、クレジットカードで年利18%のキャッシング(短期の借金)を受けた方法でした。
キャッシングはすべての人に開かれた方法ではないので、利用できない、あるいは利用したくない人は、現金と国際キャッシュカードを組み合わせるといいかもしれません。
台湾桃園国際空港第2ターミナルでVISAないしPLUSのマークが表示されたATMが見つからなかったので、結果的に現金で2万円ずつ台湾銀行と兆豊国際商業銀行で両替しました。両行は全く同じレートでした。
クレジットカードと新生銀行で現金を引き出したのは、3日ほど後だったので、同じ日のレートでの比較になっていません。
クレジットカードは最大60日分前後の利息がかかるので19日くらいで繰り上げ返済しました。繰り上げ返済しなければ、34,000円になっていました。
空港の銀行の換算式は以下の通りです。
レートは0.2932で、手数料がNT$20です。従って、NT$10,020を手に入れるには
NT$10,020÷0.2932=34,175円
となります。もちろん、実際には日本円に端数のついた両替はできませんので、念のため。
実際の交換実績は次の通りです。
三井住友VISAカード(年利18%で19日間くらい借りた。日数は、はっきりしません)
NT$1,000を引き出すのに、3,341円かかりました。
空港の台湾銀行及び兆豊国際商業銀行(手数料NT$20)
それぞれ20,000円両替し、NT$5,844になりました。
新生銀行(VISAの交換レートに4%加算)
NT$1,000を引き出すのに、3,447円かかりました。
スルガ銀行のスルガVISAデビットカードを申し込んでいましたが、出発までに届かず、今回比較実験できませんでした。
今回実験できなかったのですが、
スルガ銀行VISAデビットカードを使ったら、計算上
NT$10,000を引き出すと、\33,894前後
になったと思われます。
(VISA交換レートに1.63%加算プラス210円)
やはり空港で現金を両替するよりも有利です。
ぽっくんママさん
私も漠然と「空港での両替は悪くない」と思いこんでいましたので、予想以上に差が出たので、発見でした。
ポイントは、支払利息を圧縮するために、繰り上げ返還をすることです。
それから、「小口の借金」に対する心理的な抵抗感があったのですが、それを払拭できると、有利だと分かりました。
使用したATM・cd独自の手数料がかかると話がややこしくなりますが、キャッシングには固定金額での手数料がかからないので、小口に必要なだけ引き出しても(借りても)不利にならないので、あまり余分な現金を持たずにすみます。(2008年02月23日 23時59分33秒)
gojamaruさん
>ポイントは、支払利息を圧縮するために、繰り上げ返還をすることです。
>
>それから、「小口の借金」に対する心理的な抵抗感があったのですが、それを払拭できると、有利だと分かりました。
>
>使用したATM・cd独自の手数料がかかると話がややこしくなりますが、キャッシングには固定金額での手数料がかからないので、小口に必要なだけ引き出しても(借りても)不利にならないので、あまり余分な現金を持たずにすみます。
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支払い利息の繰り上げ変換、なるほど勉強になります!
小口借金と言う言葉に惑わされなければいいわけですね。
とても貴重な情報をありがとうございました、
私もこの方法で両替してみます!(2008年02月25日 00時36分56秒)