イラン・トルコ・ウズベキスタン料理
行って来ましたっ日暮里にある、イラン・トルコ・ウズベキスタン料理店「ザクロ」です最初、ネットで見たときは「イラン・トルコ料理」となっていたのですが、ショップカードには「イラン・トルコ・ウズベキスタン料理」と、ウズベキスタンが追加。超ハイテンションな店主と美味しい料理の数々を堪能してきました私たちが頼んだのは、「食べきれないコース(2000円)」です。後から知ったのですが、「食べきれない・飲みきれないコース(3000円)」だと、水タバコや鶏の丸焼きが出るそうです次回はそっちがいいなぁまずは店内の写真を・・・(ピンボケしてますが) 靴を脱いで、ペルシャ絨毯敷きの上に直接座るスタイルです。壁も床もビッシリとペルシャ絨毯が敷いてあります。ゴージャスですね。お店に入ると、まずコスプレをさせられますと言っても、上からかぶって着るシャツや、ベスト、ワンピースなどなど・・・一緒に行った女の子は、ウズベキスタンのワンピース、男性は、ギラギラ光るベストなどを着用・・・周りを見ると、スカーフを巻いたり(私もスカーフでした)、帽子を被らされたり、にぎやかになっております。ではでは、料理と飲み物の写真をご覧ください・・・食べた順番通りに載せていますしょっぱなから、焼きたてクッキーですそして、ピクルス、スープ、またなぜか甘いもの・・・スープは、家では出せない味ですが、ゴーヤやうどん(?)も入っていて、親近感ありって感じです。ピクルスは美味しかったのですが、唐辛子はやっぱり辛かったそうです。コロッケ(?)とサモサなつめやしの実:箱を持った店主が、各テーブルを何度も周り配ってくれます。鶏のサテたくさんありすぎて、説明も書ききれませんっナンとライスは食べ放題ですが、おかわりする人はいるのでしょうか本当に食べきれないコースです・・・そして、アルコールも忘れてはいけませんねトルコワイン(赤グラス)、トルコビール、チュニジアのワイン(ボトル)ですチュニジアのワインはアラビア語ではなく、なぜかフランス語のラベルですフランスが輸入→日本が輸入?ブドウは、シラーともう1つは忘れてしまいましたが、普段飲んでいるワインとは違う感じで、これはこれで美味しいと思いましたそして、忘れてはいけないのが「ラク」という蒸留酒水を入れると白濁するんですよ~。ウィキによりますと、「ブドウから作られ、アニスで香りが付けられている。」そうです。そして、このお店のグラスは、なぜか100円ショップで売っているような、クジラやカメのグラスばかり・・・ワインだけはワイングラスなのが、これまた不思議です今夜はベリーダンスのショーがある予定だったのですが、残念ながら急遽中止になってしまったので、その代わりにと、ジャンケン大会が始まりましたよそのテーブルのお客さんとジャンケンをして、買ったらトルコのCDをもらえます。私もジャンケンに勝ったのでCDを頂きましたでも、男性対女性の場合は、ジャンケンで男性が勝っても、なぜか女性の勝ちです店主いわく、「演歌っぽい」そうです。そういえば、このCDは誰が持って帰ったのかしら?感想を聞かなくちゃ!そして、これが店主の写真です・・・「虎」の文字が肩に入った、トラ柄のシャツを着ています。どこで買ったのでしょうか・・・この店主、最初から最後までハイテンションを維持していました。「ガンバレー」が口癖。暴言も得意で、とにかく笑えますただし、言い返されるのは慣れていなく、そこが弱点。そして、客をこき使う場面も。私も「立ちなさい!!」と突然言われ、ライスを他の席に運ぶハメに。。。お料理も美味しいし、店主も面白いので大変楽しめましたが、店主に圧倒されて、いつもよりみんなの会話が弾みませんでした・・・また行って見たいな~~