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京都Day3、京都滞在の最後を飾って、丸山公園内にあるギャラリーeN Artsまで、陶
芸家・青木良太さんの作品展を観に行きました eN Arts → *** eN Artsは、「Life with art」をコンセプトに、オウナーのロウ直美さんが 企画運営するギャラリー。 丸山公園にあった古い料亭を買い取り、現代アートのギャラリーに改装したの が、3年前の11月。 そのオープンのときにセタガヤーナは伺ったので、3年ぶりです、訪れるの。 セタガヤーナの出張スケジュールがリスケになって、直美さんのロンドン出張と かぶっちゃったんで、今回は残念ながらお目にかかれなかったんですけど。 ロウさんとセタガヤーナは、お仕事でもプライベートでも、とても長いおつきあ いがあるんです。 直美さんは、美しくって、エネルギッシュで、文句無しのハンサムウーマンです 美しい直美さんの画像がないのが、ほ~んと残念なんですけどw あっ、世田谷人なんですよ ギャラリーの企画展のときだけ、京都に行ってるの。 さてさて、いつも前置きが長くなっちゃって、ごめんなさい いよいよ、注目の若手陶芸家、青木良太さんの作品をご紹介しま~す 研ぎすまされた美しさと品があるゴールドの器 見事です セタガヤーナが目をみはったのは、コレ。 ベージュの器に、軸薬のマジックで浮かび上がったキラキラのきらめき 器そのもののフォルムも美しすぎます 青木良太 → *** 右の赤い器のレッドは、みごとなイタリアン・レッド。 こんな赤って、実は陶芸ではなかなか出せない赤なんだとか。 直美さんレッドだと思いました。 直美さんは、もともと雑誌などでも活躍するテーブルデザイナーとイタリア料理 研究家だったので、青木良太さんの器を使ったテーブルアレンジメントもデイス プレイされてました アーテイステイックでスタイリッシュ 青木良太さんの作品は、同時開催の小山登美夫ギャラリーでは、王冠がテーマに なってるとかで、王様のお茶会をイメージしたテーブル。 アンテイークのイギリス製シルバーの茶器がうまくミックスされてて、ため息も のでしたあ eN Artsのお茶室も直美さんの手にかかると、こんな風 和と洋のミックスがステキですね この青木良太作品展、今月30日まで、金/土/日のみ開催中です。 京都へいらっしゃる方は、ぜひどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.24 21:07:25
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