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みなさんついてます。^^
関西は梅雨入りです。 僕は雨の日がそんなに嫌いじゃありません。 理由は?いつかお応えします。。。(^u^) しかし、今日はとてもいいお天気です。 先週、東京新人研修に同行参加しました。 人数制限してるらしくこじんまりとした、 なかなかいいボリュームの研修になりそうです。^^ 来週もつづきます。 つくづく思います。 お客様にに感動のサービスを提供出来るのは、 素敵な仲間、素晴らしいスタッフたちが そこにいてくれるからだと。 出来ないことに悩み、考え・聞いて、すぐに実践する。 目指すところはお客様の満足を超えたところにある 感動。 仲間って、ホントにありがたいですね。^^ たくさんの人とお話していて、 特にリーダーや経営者クラスの人たちと話していると 必ず出てくるのが社員、スタッフの話です。 「会社の財産は人だ」 「人こそ宝」 など、皆さん人を大切にする想いは持って いらっしゃいますが、 「では、あなたの会社ではどんな取り組みをしているのですか?」 「どのようにスタッフに接しているのですか?」 と聞いてみると、 意外と答えに詰まる方が多いんです。 みなさんはいかがでしょうか? 会社のために働いてくれるスタッフと 普段どのようなコミュニケーションを取っているのか。 しっかり商売を繁盛させるために どんな想いを持って接しているのか。 これはとても大切なことだと思います。 少しでも参考になればと思い、 今回は僕が先輩経営者の方から教わったことや 実際どのようにスタッフに接しているのかを お伝えさせていただきたいと思います。 □ 【スタッフは駒じゃない】 たくさんの経営者の方とお話しさせて いただいて気がついた事があります。 それは、繁盛しているお店の経営者の多くが 心からスタッフに感謝しているということ。 建前なんかではなく 「いやぁ、スタッフのおかげなんだよ」 と本気で思っているんです。 本当にスタッフを大切にしています。 こんなことを言われたら誰だって 「この人のために働きたい」 と思うに違いありません。 今、僕は経営者という立場ですが もしスタッフの立場だったらこういう 経営者の下で働きたいと思います。 それはどんな職業にも言えることだと思います。 その逆に、 「あいつは使える」 「あいつは使えない」 とまるでスタッフを駒のように扱う経営者もいます。 もっと悪いのは、 スタッフの悪口を言う経営者です。 あなたがもしこんな経営者のもとで働いていたら、 この社長のためにがんばろうと思うでしょうか。 間違いなくモチベーションは下がり、 期待以上の仕事どころか 期待通りの仕事もしなくなってしまうことでしょう。 こういうと生意気かもしれませんが、僕は 「使えない=人を動かす才能がない」 といっているようなものだと思います。 それに、 「スタッフが働かない」 「ろくなやつが来ない」 というのは、自分の考え方が 間違っているからスタッフに恵まれない、 恵まれていても気付いていないんだと思います。 人は絶対に魅力的な人のためになら 実力以上の力を発揮してくれます。 なぜかというと、 その人のことが好きだから。 その人に憧れているから。 スタッフに感謝すれば スタッフから感謝されます。 商売に良いサイクルをもたらすことは 一生懸命働いてくれるスタッフに感謝すること から始まんだと思います。 つづく・・・ 毎度のことながら、最後まで飽きずに読んで下さり、 ありがとうございます。 感謝 イエイ(*^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月15日 15時34分33秒
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