しゃらく。オジサンの気まぐれ日記

5月13日(木)学芸大学の珈琲美学で行なわれた、ウィリアムス浩子さんのライブに行ってきました

19時15分過ぎに美学に到着したら、ステージ正面の一段高くなったかぶりつき席に案内されました。
今夜はここから写真撮影です

廻りには予約のポストイットがあちこち貼られていました。
白ワインと美味しいガーリックライスを注文

30分頃に本日のスター達が到着。
志宏さんを中心にサウンドチェックを入念にやっていました。

8時のライブ開始時刻までには、池田さんやかとうさん、Deckstarさんも友人の方達と来店しました。

ウィリアムス浩子　ボーカル
伊藤志宏　　　　　ピアノ
井上真那美　　　　チェロ

15分遅れでスタート
１stセット
1.アイ・リメンバー・エイプリル
2.ポインシアーナ
3.ラブ・レターズ
4.アズ・ロング・アズ・アイ・リブ　(少し酔った感じで)
ここまではピアノの志宏君とのデュオ

ここからはチェロの井上さんが入ったトリオで
5.星影のステラ
6.アイ・クッド・ライト・ア・ブック
7.オール・ザ・シングス・ユー・アー　(心地良い)

２ndセット
1.テンダリー
2.ブレイム・イット・オン・マイ・ユース
　(素晴らしく美しいピアノソロ)

ここで、神戸ジャズボーカル・クイーン・コンテスト準グランプリ受賞の祝杯をかとう会長の音頭で乾杯

浩子さん、コンテストの当日は全然泣かなかったのに、この日は涙があふれてました
副賞で11月に神戸でトップクラスのお店で記念のライブができるそうです

3.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン　(涙ぐみながらもしっとりと)
4.ライク・ア・ラバー
5.フラミンゴ
6.悲しみの水辺
7.雨に濡れても

アンコール…オール・ザ・シングス・ユー・アー

いつもながら、浩子さんの歌の素晴らしさに酔いしれました。
特にこの日は、神戸の受賞祝のハプニングもあって、ファンのテンションも上がっていましたが、志宏君のリリカルで美しいピアノと井上さんの深みのあるチェロの音色が更に心地良くさせてくれました

次回もやっぱり、はずせません