息子、登園拒否・・・
冬休みがとっても楽しかったのでしょう。今週から幼稚園が始まったのですが、イヤイヤ病で週の半ばから車で送迎しています。こんな冬に・・・でもでも、園に毎日行くと、息子が友達と触れ合う姿を見ることができるし、ママたちとの情報交換もできるし、これもいいのかなって方針転換しています。雪が積もった朝はビビリ運転・・・どこかで誰かが衝突してる、襟を正しています。息子の園に行きたくない理由は、はじめは曖昧な態度で、特定のお友達がいじわるしたり、叩くからと言ってみたり、かと思うとお友達はみんな好きとか・・・それでもよくよく聞いてみると、私と「バイバイしたくない」。言葉通り、園バスでバイバイするのが嫌だと思ってみたのですが、そういうことではなく、私と離れて過ごすことが寂しいようです。寝る前にお布団に入って息子とお話していて、ようやくこの理由を聴きだすことができました。息子も自分の感情を表現できて、今週始めの元気のなさは薄らいできたようです。担任の先生とお話すると、始めから息子のこの感情を見抜いていました。「もしかしたら妹ができたことと3学期が始まったことが何らかの関係があるのではないか」と。息子は妹が大好きなので、いわゆる赤ちゃん返りのようなことはないし、なかったと私自身見過ごしていた点があったのですが、今年からの担任というお若い先生なのに、すばらしいです。よく息子を観察していただけて、安心してお任せできます。今後、バス通園を続けるべきか送迎をするか決めていませんが、この冬を送迎で乗り越えることができたらバスは辞めてもいいかなとも思います。そんなセンシティブな息子も体力は有り余っているようで、最近、側転がずいぶん上手になりました。彼の心のヒーローは「ひろみちお兄さん」。そしてたまに野球もトスマシーンで自主トレしています。