日経新聞・社会面より
仏南西部のぶどうが一番
赤ワインで心臓病予防期待するなら
赤ワインに心筋梗塞や狭心病の予防効果を期待するなら、フランス南西部のジェール県で、タナ種のブドウを使い、伝統的な醸造法で作られたものがベスト。
英ロンドン大クイーンメアリー校などの研究チームが英科学誌ネイチャーに発表した、とのこと。
これは、心筋梗塞なその予防効果をもたらすポリフェノール類のうちでも、ブドウ種にに含まれる
「オリゴメリック・プロシアニジン(OPC)」の量がもっとも多いためです。
ジェール県は長生きする人が多く、同様に長寿で知られる
イタリア・サルデーニャ島のヌオーロ県産の赤ワインもOPCが多かった。
両県産の赤ワインの
OPC量は、米国・南米・他の欧州諸国・オーストラリアの赤ワインに比べて、
2~4倍だったそうです。
赤ワインもいいですけれども、飲みすぎには注意しましょう。
↓フランス南西部産でタナ種の赤ワイン↓
イタリア・赤ワイン・サルデーニャ産
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