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柴楽日記

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2023.12.23
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カテゴリ:その他
昨日のひとコマ。
この日は福岡市内での所用を終えて、マリンメッセへと向かいました。

こちらではコロナ禍を経て実に4年ぶりの開催となった福岡モビリティショーがこの日から開催されており、楽しみにしていたイベントのひとつでもありました。

こちらは会場内の様子。
先に足を運んだA館では主に国内主要メーカーの展示がなされていました。

こちらのレクサスの展示ブースでは新たにラインナップに加わった最上級ミニバンと称されるLM500h、そしてこれまでにないコンパクトサイズのLBXの展示が目を引きました。

こちらはマツダの展示ブースで目にしたICONIC SP。 

現役ロードスターの2/3スケールの展示モデルと並びコンパクトスポーツ・カーのコンセプトを通じてクルマ好きの心をくすぐる楽しい展示内容となっていた様に個人的に感じられました。

今回も未来的なコンセプトカーが勢揃いしていた印象が強かった日産のブース。

こちらのHYPER FORCEを始め、低重心なフォルムが特徴的なミニバンタイプのHYPER TOURERなど、持続的なイノベーションを志向する展示内容は日本のEVシーンを牽引してきた日産ならではのものであったと感じられました。 

トヨタの展示ブースでは先日、発売されたクラウンセダンそしてクラウンスポーツが多くの方々の注目を集めていました。
こちらはクラウンセダン。

そしてこちらは昨年の発表以来、個人的に発売を楽しみにしていたクラウンスポーツ。

昨年発売されたクロスオーバーに続き、先日、こちらのスポーツ、そしてセダンが発売され、来年以降発売が予定されるエステートといったラインナップで構成された新型クラウンは従来のクラウンのイメージを大きく刷新していく可能性を秘めていると思われます。(楽)

国内メーカーの見学を終え、主に海外メーカーの展示がなされているB館にも足を運んでみました。


こちらはアストンマーティンのブース。

クルマにスポーティーさを求める愛好家の方々にとってはこの流麗とも形容できるフォルムは堪らないものである様に思えてしまいます。(楽)

こちらはルノーのブースで目に留まったカングー。

充実したラゲッジスペースが魅力的な一台です。

後部座席を倒すと更に奥行き感も増し、ナツを始めとする我が家の面々との旅も満喫できそう♪そんな妄想をあれこれ巡らせながら、ご担当頂いた方の御話を伺っておりました。

充実した車内空間と言えば、ホンダのN-VAN e:も印象に残った一台でした。

環境性能の高さはもとより、仕事にも趣味にもいろんな用途に活躍が期待でき、シートを倒したラゲッジスペースがフルフラットになる点は魅力的に映ります。(嬉)
といった具合に、クルマの祭典にやって来ても、犬バカな私は犬達との旅につい想像の翼が生えてしまう始末です。(笑)

今回より福岡モーターショーから「福岡モビリティショー」へと名称が変わった2年に一度の福岡でのクルマの祭典。

主催者側によると、自動車産業の枠に留まらず、スタートアップを含め幅広い分野の知見や産業の粋を結集しながらこの国の未来を創造していくといった思いが込められている、といった開催趣旨がこの「モビリティショー」という名称には込められているとのことです。

こちらはトヨタモビリティ体験ゾーンに登場していたAIバスケットボールロボットCUE。

スリーポイント対決を挑んでみたい♪そんなバスケ経験者の血が騒いだのも束の間、人工知能によりゴールとの間隔を認識し、距離に応じた投球動作で正確にリングを射抜く優れものぶりを目の当たりにし、そのシュートホームの美しさにすっかり感心しながら見入ってしまう自分に気が付く始末です。(笑)
腕は勿論、上体から膝の使い方までプレーヤーの動きが精密に再現されている点等、技術の進歩に舌を巻く一方で、得も言われぬ怖さみたいなものを感じたひとときでもありました。

そう言えば、今回はまた展示ブースにてモデルさんとしてお仕事中の獅童のご家族との思いもよらぬ再会にも恵まれ、私にとっては思い出深い一日となりました。(嬉)
初めてお会いした日にも姉妹揃って余りの美しさに「モデルさんか何か?やってるんですか??」と思わずお伺いしてしまう始末の私に笑いながらやり過ごされていた姿を思い出しながら、お仕事中にも関わらず、普段と変わらぬ素振りで獅童の近況や写真を見せながら対応頂く姿に感謝しつつ、楽しい時間を私もまた過ごさせて頂きました(いつも犬バカオジサンの御話にもにこやかにお付き合い頂き、ホントにありがとうございます!またいつでも獅童を連れてご家族皆さんで遊びに来て下さい!!)。

こちらは四足歩行ロボット。


そしてこちらは空飛ぶクルマ。

ハード面が注目されがちであった従来的なクルマの概念も、AIの進化に伴って大きな変容を遂げつつある様に感じられる近年。
既存の枠組みや常識に囚われることなく、イノベーションを探求する柔軟な発想力が新たな付加価値を生み出し、世の中のニーズとして浸透していくといった好循環を育んでいくんでしょうね。

今回も限られた時間ではありましたが、少し先の未来の姿も垣間見ることができた様な気がした楽しいオトナの社会見学となりました。





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最終更新日  2024.01.05 21:36:41
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