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柴楽日記

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2024.01.11
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カテゴリ:ナツ・マリ
今朝も窓の外では午前中の庭番を務めるナナ、カイ、そしてハルの姿がありました。

お気に入りの庭木の下にてまったり気分を満喫するナナを一枚。

朝の柔らかな冬の陽射しを受けながら、成長の速いシマトネリコの根が隆起してできた窪みが、面々にとっては収まりも良く、この時期のお気に入りのスペースと化しているみたいです。

こちらはその後、日が高くなり、お日様との対話を楽しむ様にのんびりと庭番を務める3匹。

風は日々、いろんな便りを届けてくれることを、若いナナやカイもきっとナツマリそして結から教えられているんだろうね。(楽)
ナナもカイも、この春で一歳を迎えるハルにも引き続きレクチャーをよろしくね。

こちらは午後の所用先へ向かう道すがら撮った一枚。

年初より上昇相場が続く株価とは裏腹に、実体経済、なかでも地方の現状は総体的に厳しいものがある様にも感じられます。
その大きな要因のひとつとして、物価上昇に賃金の上げ幅が伴っていないことが挙げられると思います。
近年、スケールメリットを活かしながら内部留保を充実してきた大企業と比較すると、地方の中小企業の多くが賃上げに応じる体力を有していないといった現状に着目した政策を講じるべき時が訪れているのかもしれないですね。
グローバルスタンダードそして市場原理という考え方やルールは大切である一方で、国内の中小の会社に目を向けると、日本的企業文化の香り高い会社が数多く存在していると思います。
例えば、とある生態系に繁殖力の強い外来種が持ち込まれ、天然記念物を始めとする在来種が駆逐されていく状況が憂うべき状況であるのと同じく、「守るべきものは守る」そうした社会システムの構築が必要である様にも感じられます。
AIの進化により今後、大企業の研究開発や商品のライフサイクルはその速度を益々速めていく傾向が顕著になることが予想されます。こうした世の中の流れをしっかりと踏まえつつも、普遍的価値を有するものに目を向けそれを守ることはこの国のブランド力を堅持し、未来の国益を紡ぎ続けていくのでは?そんな思いを巡らせてしまうこの頃でもあります。





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最終更新日  2024.01.31 23:02:59
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