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2006.10.23
テーマ：台湾ドラマ☆タレント(3665)
カテゴリ：悪魔で候～惡魔在身邊～
「第４話 赤い傘の賭け」
冒頭から暴走するこの話… まず、告白され両思いと思ったのに、 あっという間にきっぱり振られてしまった 上条くん：王傳一（ワン・チュアンイー）… ホントに優しくって、茅乃のこと心から思ってたのに かわいそう… 雨の中、グランドにひざまずき うなだれていると、 赤い傘を差し、近づいてくる人物が… 茅乃の友だち、春川恭子（ハル） 「傘に入れてあげようか。」 「それとももう少しこのままでいる？」 「嫌味か？、慰めや同情ならいらない。」 と言う上条君に対し、 いきなり、 「私と付き合って。」 「雨に降られたぐらいじゃ、 気持ちを洗い流せやしない。」 と返されたら、 「じゃあ、こうしたらどう…？」 って、いくらなんでも展開速すぎでしょう！ でも、このセリフとか、シチュエーション好き！ 上条くんのＵＰの目が好き！  で、上条くん、後の方では、 傘のない〔実は「愛を勝ち取るには途中で諦めちゃダメ！」というハルの計算高い行動） にもこんなふうに…  くしゃみをしたら、手をさすってあげるし、 「これ着てけよ。」 って、自分は半袖になって、上着を差し出すし… ハル～！！もう、悔しいくらい、作戦大成功じゃないですか… しかも、先の先まで読んだ？って思わせるような 傘の賭けまでしちゃって… （ちなみにハルと上条くんのこんなエピソードは、原作には全くありません。 ハルも積極的だけど、マンガは、もっとさばさばしてて、こんなにかわいくありません。） 茅乃、ホントにもったいないことしたねって、 上条くん株一気に急上昇の回でした。 でも、上条くんだけじゃ‥ やっぱりこの人も‥  茅乃、 「貧乳でも、何とかするって」連れ去られ、 何事かと思いきや、こうなったのでした。 〔茅乃を見つめる猛は、今までとはまた、違う表情でいいですね～） 余談：デザイン科の猛の友達は、見栄えよくするのが得意だそうで… はあい！！私もぜひともお願いしたいものです！  そして、おめかしして、未来の家族４人のお食事会です。 熱々の両親を前に当てられて居心地の悪い二人…  でも、この記念写真を見ると、結構、ノリノリじゃないですか…？ 最後に今回のベストショット！  怪我したあの小生意気なリカを手当てしている猛の横顔（あっ、トーゼン、二人一緒の図なんて載せてあげませんよ～だ  ）
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