気ままに華流／水流

６月４日（土）六本木ヒルズ森タワー５２階東京シティービュー内　
「マドラウンジ　スパイス」にて

受付の３階からスタッフ証を首から下げて、エレベーターに乗って、
一体どこまで奧に入り込むのか？
と思ったら、
こういう空間でした。

ここ、窓から絶景を見ながらお茶ができる有料の展望台。
六本木ヒルズにこういう場所があるとは、知りませんでした。

受付順の座席で、私はギリギリに行って、一番前ではなかったけれど、
それでも舞台までほんの３mほど。近い～～
しかも４人がけのテーブルがA～Iまでしかない～～
これは抽選で外れる人がいるわけだわ。

そして、入るなり気になったこのスイーツたち。

メニューもありました。

それで近くでスタンバっていると、
「セルフサービスで…」
とアナウンスされたので、速攻全ての種類をゲット！
ここだけは我ながら素早かった～～（笑）
ドリンクも選べました。


さて、早速お茶していると、時間通り４時開始！
スタッフと一緒に会場に現れたウェン・シェンハオ
カッコイイ～～みんなのどよめきが～～
白いスーツ、中にのぞく、ストライプのシャツ！

（写真は、あとで指定されたフォトセッション時間のもの。顔の部分が暗かったのが残念…）
わ～～、やっぱりこの人は、スーツが似合う！
清潔感に溢れて好青年って感じ！

「メモのご用意を！」
と念を押されたため、みんな筆記用具片手に話を聞く。
挨拶の中で、日本語で、
「ぼくのこと好きですか？」
と言ったので、思わず、
「大好き～～」
と言ってあげました。

なんと日本へ来たのは、８回目。
でも東京は初めてという、珍しいパターン。
今までは、北海道、京都、大阪、横浜、沖縄だったそう…
そして、明日は記者会見があるそうです。

最初、司会の人がいろいろ質問をしました。
ドラマがヒットした理由は…リアルだからだろう。
ドラマを観て、自分の問題と向き合って欲しい。
「がんばって！」

役作りについて
裏切る役はそもそも難しく、心の葛藤があった。
オファーがあったときにも、残酷すぎないかと思った。
それでここであやまっておきます。
「道歉!（ごめんなさい。）」

ドラマの中のエピソード
ソニア・スイとの共演は３度目で、好朋友なので、夫婦喧嘩を演じるのは、
苦しかった。

台湾ドラマの現状について
日本のドラマもどんどん放映されているし、アジアのパワーを作りたい。

このあと会場からの質問。
歌が上手だそうですが、CDの予定は？
出す予定はあります。
奥さんの浮気は許せるか？
（聞いて、マイクをお腹に持っていき、切腹ポーズ）
でも選択肢を与えたい。
３人の登場人物で結婚するなら
アンジュン（ソニア・スイ役）←即答でした。
男が泣くのはどう思うか。
ドラマの中では、二人とも愛したくて苦しかったのだ。←答えになってなかった気が…
幸せを感じるときは？
夕日を見ながら、皆さんとティーパーティーしているとき

続きは、写真の編集をして明日！
そうそう、こんな新聞もらいました。
大きく載せておきます。