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カテゴリ:幸せ本
今日は、私の好きな詩を紹介します。
(読んだとき、涙がとまりませんでした) 童謡「ぞうさん」や 「やぎさんゆうびん」(白やぎと 黒やぎのエンドレス的なうた) をつくった 『まど・みちお』さんの 「うたを うたうとき」という詩です。 ================== 「うたを うたうとき」 うたを うたう とき わたしは からだを ぬぎすてます からだをぬぎすてて こころ ひとつに なります こころ ひとつに なって かるがる とんでいくのです うたが いきたい ところへ うたよりも はやく そして あとから たどりつく うたを やさしく むかえてあげるのです ================== 今日も読んでいただきありがとうございます 詩を読むと、自分の心と静かに向き合えて 周りにあふれているすてきなことが どんどん、みえてきたりします ↑まど みちおさんの アマゾンでも評判が良かった詩集です。 ↑ 忙しい毎日を過ごしているひとに おすすめな本。 川端康成文学賞などを受賞されている 小池昌代さんの 「通勤電車でよむ詩集」では 一番最初に紹介されています ↑ アロマリード リビング・バーベナ 火を使わないお手軽アロマの中で エレガントに詩を読んだりもします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月10日 20時34分06秒
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