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支援屋です。
インターオペラビリティと言う言葉をご存知でしょうか? それでは 相互操作性は? インターオペラビリティはクラウドコンピューティングサービスを実現するうえで必須と言える技術だと思うのですが日本においてはあまり浸透してないように思えます。 ブログサービスとかですとRSSで更新データをやり取りして相互に情報を伝達する仕組みがメジャーになっているのですが、基幹業務システムで例えばお互いの取引データをSOAPを用いて交換して出荷業務・請求業務・支払業務の効率化をはかる、と言う技術の話はインt-ネット上であまり見かけません。 実は基幹業務をクラウドサービスしている会社は既にインターオペラビリティの技術を実装していて、契約をして初めてそのインターフェース仕様が明らかになる仕掛けなのかもしれません。 しかし、前回書いたように一流のクラウドコンピューティングサービス会社は自社サービスのAPI仕様を公開し、公開することによりサービスの浸透をはかっているように思えます。 したがって基幹業務システムのクラウドコンピューティングサービス会社もいち早く自社サービスのインターフェース仕様を公開してサービスの浸透をはかるべきかと思うのですがいかがでしょうか? あるいは日本ではインターオペラビリティの技術ではないインターフェース技術が主流なのか? 支援屋でした。 -- ************************************************** * 支援屋@高橋弘一 * ホームページ → 支援屋 で検索下さい * twitter → http://twitter.com/kpuichi * 連絡先 → 070-6649-2723 *************************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月20日 11時51分25秒
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