志学塾日報

[生徒指導] カテゴリの記事

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• 歯

  今日、小学生の授業で、突然、１人の生徒が「歯が折れた」といってきた。ちょっとかけたのかと思ったら、奥歯ががっしりと抜けている。友達と遊んでいて、ぶつけたらしい。それが、授業中に突然、抜けたのだ。そこで、僕の中で問題だったのが、「折れた」のか「抜けた｣のかだ・・・小学生なので、乳歯が抜ける時期ではある。抜けただけならば、問題は無い。だが、ぶつけた拍子に折れたのであれば、何かしら、治療的なことが必要なのかもしれない。正直、判断ができなかった。奥歯って抜けるんだっけ？　という疑問もあったし、その生徒は「痛い」といっていたのだが、乳歯が抜けたあとって痛かったっけ？　っていう疑問もあったし、口の中で、血が出ているみたいなのだが、乳歯が抜けたあとって血が出たっけ？　っていう疑問もあった。子育て経験が無いため、この辺の判断がつかず、結局、痛いと本人が行っているので、心配でお母さんに迎えに来てもらった。医学的知識というか、子育て知識というか、そういったものも学んでおかなければならないと感じた出来事だった。

  2007.05.03

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• 

  こだわり

  ほら。これは今、うちで中３にやらせている問題。右がうちのプリント。左が去年の入試の実物。そっくりの表紙を作ったのだ。できるだけ見た目も本番と同じもので練習すれば、絶対に本番の緊張が和らぐはず。入試当日、試験問題が配られて、あー、いつもやってる問題と同じだって思えたら、少しは緊張がほぐれるよね。だから、そっくりな表紙を作ったのだ。３０分もかかったのだ笑

  2007.01.12

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• 本日のベスト

  中3社会公民次の空欄に当てはまる言葉を書け。最近は(　　　　　)労働者も増えた。しかし、不法滞在などさまざまな問題も残っている。答え、外国人ある中3女子生徒「せんせー、異国人でもいいですか？」お前は、何時代の人だ・・・・・・・

  2006.09.22

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• 高校生

  何度も書いているが、うちは高校生はやっていない。だが、募集はしていないが、頼まれれば、時間のあるかぎりはやっている。もちろん、僕に教えられる範囲、教えられる教科限定というわがままな指導だが。。。。今年の卒業生で早くも数学がやばくなって、うちに再び通いだした生徒が今一人いる。今、僕の前で、数学と解いている。毎年思うことだが、中学校と高校の間で、勉強には大きな壁がある。異常なくらい差がある。この差をもっとなめら中につなげないものだろうか。中学校でやっている内容をもうちょいレベルアップしたところまでやって、高校の出だしのレベルをほんのすこしだけさげてもらう。これだけで、もっとスムーズに移行できるのではないかと思うのだが・・・困ったもんだね。

  2006.04.26

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• 通知表

  各学年、通知表が配布されているが、塾生の大部分がしっかりと成績を伸ばしている。そして、3月から入塾組みはここからが勝負だ。あらためてがんばろう。

  2006.03.25

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• 初怒り

  さて、新年度に入って、初めて思いっきり怒ったね。今日の新３年生。あまりに演習テストの勉強ができていなかったので、受験生として、これではまずい。それに気付いて欲しいから。でも、怒ったときに、社会の読み仮名の話をしたら、おのこりのテストも終わって、さらに残って、社会の読み仮名を僕に聞いて、重要そうなところに線を引いたりして、そうやって、次こそはがんばろうって、一生懸命になっている君達は本当に素晴らしいです。そんな君達のがんばりが僕は好きです。だから、今度こそ、しっかりがんばろうね

  2006.03.14

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• 新1年生

  さて、新1年生が今週で二週目の授業に入る。そろそろギアをローからセカンドへと上げていかなければならない。つまり、小学生風の勉強や授業の受け方から、中学生風のやり方、つまり、志学塾流のやり方へと進めていく。ほとんどがこの春から入塾した生徒ばかりなので、完全に、小学校的なしつけしかできていない。NHKの番組で小学生の授業をやっているものを見るが、ひどいと思うのは僕だけだろうか。完全に生徒が好き勝手発言していて、確かに、楽しそうにはやっているのかもしれないが、少なくとも教育の場ではないように感じる。まぁ、もちろん、学校だから、勉強やりたくないやつとか、興味も何もないやつも混ざっているのだから、しょうがないのだろう。。そんな小学校的な授業を受けてきた生徒たちをしっかりと改革していく。僕の得意分野だ。まずはしっかりと前を向き話を聞き、そして、授業に集中する。当たり前のことだが、まずはここからだ。

  2006.03.09

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• なんとなく

  なんとなく、教室が寂しい。なんとなく、いつもより時間に追われていない、なんとなく、閑散としているように感じる中3生がいないからだ。今日で中3生の受験が終わった。さっき、何人かが、面接や小論文の様子を報告にきた。今までだったら、軽く会話をして、後は教室で自習しているのだろうが、今日で受験は終りだ。生徒たちはそんな会話も終われば、羽を伸ばそうと、帰っていく。そして、いつもだったら、誰かがそろそろ自習しにくる時間だが、今日は自習室には誰もいない。夕方の中3生の個別補習ももちろん、もうない。僕の仕事の時間は増えたが、なんだか、寂しくなったもんだ。また、いつでも遊びに来いよー。

  2006.03.09

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• まずは明日をしっかりと。

  学力試験が終わり、正解だと思っていた問題が、実は間違っていたことにきづいたり、できそうな問題が、できていなかったり、そんなことがあったりすると、非常に不安を感じる。しかし、でも、それでも、今はその不安を押し殺して、明日の、詳論、作文、面性をがんばってこい。

  2006.03.08

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• みんながんばれ

  今日は公立入試当日、応援には僕1人なので、1つの高校しかいけなかったけど、その高校を受ける生徒には皆会えた。一言がんばれって伝えられた。あとの生徒にはメアドがわかっている生徒にはメールができた。あとはみんながいつもどおりの力を発揮できるよう祈り続けておきます。

  2006.03.08

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• 受験生達へ４

  志学塾　受験生達へのメッセージ４その１はこちらその２はこちらその３はこちら0311　Ｍ・Ｋくんへ明日は早く起きて、しっかりと1時間目から頭が働く状態にしておけよ。土曜特訓のとき、何度も遅刻して、何度も寝坊して、僕に怒られて、それでも遅刻して、でも、がんばって通いましたね。よくがんばったよ。あとは明日あさって、試験のときに遅刻しないこと。頭が働く状態で試験に臨むこと、寝グセを直すことです。学力的には大丈夫。頭さえしっかり働いて、いつもどおりの結果が出せれば全然大丈夫。落ち着いてがんばれ。0315　Ｒ・Ｗくんへ最後に志学塾に加わって、途中からで、わからないことも多くて、数学や英語はどうにもならないくらいの状況で、でも、それでも合格する為に一生懸命になって、がんばっている君の姿がありました。君のすごいところは、どんな状況でもあきらめず問題に取り組み、決して弱音をはかないことでした。大丈夫。明日はいつもどおり、まずは1時間目、得意な国語で、しっかりと高得点をあげて一気に勝利をつかみ取ってくださいね。続く

  2006.03.07

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• 受験生達へ３

  志学塾　受験生達へのメッセージ３その１はこちらその２はこちら0310　Ｙ・Ｍくんへトップ合格期待してますよ。授業、良く休んだり、休んだのに連絡しなかったり、手のかかる生徒でした。でも、授業中僕がしゃべった大事なところをいち早く、プリントやノートにメモっている君の姿を見ると、がんばってるなぁって思ってついつい許してしまっていました。明日は君の力が発揮できれば、いや、多少発揮できなくても、全然大丈夫。問題の読み間違いや勘違いなどのないようがんばってください。0313　Ｈ・Ｄくんへ最初のころ、勉強に対するいい加減さがあって、怒った事もあったけど、よくがんばりました。もう、十分力はついています。特に数学は抜群の力がありますので、多少、社会で間違いがあっても、十分に補えるから、安心して、試験に臨みなさい。絶対に合格できる。0303　Ｙ・Ｅちゃんへさっきまで僕の目の前で勉強していましたが、ここ最近、一番がんばっていたのは君でしょう。入塾当時から、一番成績が上昇したり、一番、勉強に向う姿勢が変わったのも君でしょう。正直、入学したばかりのころは直ぐに辞めちゃうかと思ってました。でも、本当に良くがんばりました。明日はいつもどおり、いつもどおりで大丈夫。絶対に合格できるから。0305　Ｎ・Ｍちゃんへ最初のころは勉強になかなか向わず、意欲もなかなか感じられず、良く僕に怒られましたね。それでも、めげずに一生懸命になってがんばっている君の姿を見てきました。あなたの英語は十分な力があります。明日はそれを発揮して、必ず合格してきてください。がんばれ。0314　Ｙ・Ｍちゃんへ合格すれば、奇跡だとか、運任せだといわれてきたのに、それでもめげずに、一生懸命一途に合格を信じて、がんばってきましたね。大丈夫。最後のテスト結果、ここ最近解いている問題の結果、すべて君の力が十分に発揮されています。おちついて。勘違いのないように。解ける問題だけ、しっかり解いてくれば、合格は奇跡でも運任せでもありません。ちゃんと、実力で合格できるよ。大丈夫。絶対に合格しよう。（読んだ生徒はshigaku@aamail.jpまでメールをおくること）つづく

  2006.03.07

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• 受験生達へその２

  志学塾　受験生達へのメッセージ２その1はこちら0302　Ｅ・Ｍちゃんへずっと目指していた志望校がいよいよ近づいてきていますね。自分がずっと願っていた高校に4月から通う姿を想像してください。必ず現実のものになります。数学ができない、社会が覚えられない何度も君から相談されました。大丈夫。君にはそれを補って、十分におつりが来るくらい抜群の英語力があります。もし、もし、もし、万が一明日、数学でわからない問題があったり、社会で困った問題がでても焦らなくていいよ。だって、君の勝負は最後の英語だから。最後の最後で、一気にラストスーパーとかけて前の人を追い抜いていくマラソン選手のごとく、最後の英語でかっこよく、他の受験生を置き去りにするくらい、駆け抜けてください。安心して。絶対に合格できるから。0309　Ｒ・Ｏちゃんへ君が夏休みから入ってきて、最初のころは志望校もはっきりせず、どこでもいいかなという感じだったのが、志望校が決まり、そこを目指して、一生懸命になりだして、常に演習テストでもしっかりと勉強してきて、必ずちゃんと点数を取ってましたね。さらに志望校が上にあがり、さらに一生懸命がんばっている君がいて、授業中も真剣に話を聞いて、一生懸命覚えて、がんばっている姿を何度も目にしてきました。もう、十分合格ラインは超えています。明日は落ち着いて、そして、いつもどおりがんばってくださいね。（読んだ生徒はshigaku@aamail.jpまでメールをおくること）つづく

  2006.03.07

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• 新1年

  新1年生達が元気でいい。授業にも非常に元気よく来るし、授業中も非常に元気だ。ときどき、僕のほうが圧倒されそうになるくらい元気だ。素晴らしい。よく笑うし、よく発言するし、元気よくがんばっている。あとはこれに授業を聞くときとのメリハリが付けられれば、最強の1年生になるだろう。さて、まだ授業の内容が中学生のプロローグに様な内容なので、来週からいよいよ本格的な内容に入る。ここできっちりとやるときは集中してやる。それ以外は元気よくがんばる。このメリハリを付けていこう。大丈夫。任せてください。

  2006.03.06

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• 仕事が立て込むと

  仕事が立て込み、ぎりぎりの進行になると、必ずミスが起きてしまう。前々から良くわかっているのだが、どうも、ギリギリ進行になってしまう。締め切り間際でないと行動しない、僕の悪い癖だ。今日は新中2の初回の授業。次回の演習テストの勉強のためのプリントを渡すはずが、すっかり忘れてしまっていた。さっき新入生たちには電話したが、新入生たちは次回は英語のみの演習ということで。。。ごめんねー。もっと、早めに仕事に取り掛かろう。反省。

  2006.03.04

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• 初志学塾

  さて、今日は新中１の初めての授業だった。1名を除いて、皆、初志学塾だ楽しんで帰ってくれたことだろう。初回の授業は疲れるが、楽しい。生徒たちの緊張を解きほぐし、楽しませ、そして、理解させ、覚えさせて、きっちり帰らせる。そして、次回もがんばろうという気にさせる。明日は中3生だ。

  2006.03.02

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• 去るもの

  今日、現中2の1人の生徒が今月を持って退学となった。以前からわかっていたことだ。中3になり、授業の曜日が変わることで、自分が打ち込んでいるもう1つのこととうちの授業の曜日が重なってしまうのだ。そのことを告げられたときから、きっと彼は、中3になったら止めるだろうと思った。彼が打ち込んでいることはうちに通塾する前から、彼が本気で打ち込んでいることだからだ。通塾している間も、それとの掛け持ちで、授業に遅れてしまったり、日曜日の試験やイベント事は全く参加できなかったり、それでも勉強と両立させようと本気になってがんばっていた。だから、うちの授業とそれを天秤にかけたとき、かれはそっちにいってしまうだろうと思った。そして、そうなった。それでいい。本気でやっているからこそ、しっかりとやり遂げて欲しい。勉強は大切だ。でも、今、自分が本気になって打ち込みたいものがあるのなら、それも大切だ。だから、本気でがんばって欲しい。だから、笑顔で送り出した。がんばれよっていって。ちょっと寂しいけど。だいぶ寂しいけど。でも、彼は彼の道でがんばるだろう。応援しよう。

  2006.02.25

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• テナント

  うちのとなりはお好み焼き屋だ。味は結構おいしい。ライスが無いのが、ご飯党の僕としてはちょっと不満なところだが、お好み焼きはおいしい。焼きそばを大盛りにするとふた玉、入ってくるのでかなり良い。昨日の夜もお好み焼きを食べながら、お好み焼き屋のご主人と女将さんと話をしていたのだが、うちの反対隣のテナントが空いている。夏くらいに居酒屋が入るといううわさがあった。酔っ払いが来ると子供たちの治安がよくなくなるのが心配だったが、でも、空きテナントだと、なんだか寂しいので、ここは居酒屋でも入ってくれれば明るく、にぎやかになるかなと思っていたのだが、年が明けても全く音沙汰が無い。昨日、何気なく聞いてみたら、結局ボツになったらしい。ちょっと残念だ。かなりでかいテナントなので、何か入るとにぎやかになっていいのだが。。。。僕的な理想は・・・・24時間やっていて・・・うまいものが食えて・・・・・子どもが出入りできるような食べ物屋で・・・酔っ払いが繰るような居酒屋では無くて・・・・隅っこ席で仕事ができそうな、そんなお店希望。

  2006.02.11

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• チラシ

  春の生徒受付のチラシが出来上がった。かなり良いものが仕上がった。初年度は、チラシについてよくわからず、とりあえず、適当に作って、カラーで入れたのだが、今回は意図してカラーを止めた。カラーのチラシって派手なだけで、どうも、手にとってみようとしない。どうしてもパチンコ屋とか、その他のチラシにまぎれることが多い気がする。だから、ここは、あえて白黒にした。いいたいことはチラシに書いた。是非、読んで欲しいと思う。近いうちに新聞にはいります。

  2006.01.25

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• 3年生の様子。

  私立高校入試まであと９日。公立高校入試まであと４３日である。３年生の様子をみていると、志望校まであと一歩なので、目の色を変えて、がんばろうとしている→多数。この生徒がうちには一番多い。余裕のある生徒は少ない。だから、最後の一瞬まで気を抜かず、がんばろうとしている。黒板の前に立ち、生徒の顔をみると良くわかる。僕の説明に、真剣になって、１つでも吸収しようと、ぎらぎらさせながら、聞いている。必ず、君たちは受かる。その気持ちと勢いがあれば、必ず合格ラインまで届く。その調子でがんばろう。そして次に、ある程度合格ラインが見えていて、それでもしっかりがんばっている→数人上の生徒ほどぎらぎらしていないが、しっかりと自分のペースをつかみ、このままいけば大丈夫だという雰囲気が出ている。もう僕から言うことは無い、そのペースを崩すな。体調も崩すな。そのままでいい、そのままでいいからがんばっていけ。必ず合格する。そして、まだ合格ラインすれすれなのに、危機感が薄い生徒→数名非常に残念である。まあ、僕の指導力の無さだ。授業に対しても集中力が無い。そして、テストでの点数も、直ぐに言い訳から入る。「じかんがたりなかった」「問題が難しかった｣自ら慰め、言い訳をつくり、逃げているだけ。できていないのに、説明には集中していない。上の空になっていたり、違った問題を眺めていたり。末期症状だ。今日授業で、久しぶりに全体に叱ったが、本当にしかるべき生徒は数人だ。しかし、僕に直接叱られて、直されるようじゃおそらく受験には間に合わない。自分で気づけ。そして、意識を変えろ。合格したかったら。おそらく、次に変わってなかったら、僕はかなりの勢いで叱るだろう。そして、そうなったら、たぶん合格は厳しくなる。自分で気づくのだ。自分の受験だ。自分の将来だ。すべて、自分でやるしかないのだ。気付け－－－。絶対全員合格だ－－－。

  2006.01.24

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• すいませーん。

  いろんな雑務に追われて、ブログを書いている、時間が取れませ－ん・・・。楽しみに、読みに来てくれた方、ごめんなさーい・・・。最近、授業や生徒のこと以外の雑務がなぜか集中して、専念できないのが、なんだか悔しい。明日から、また、がんばります。

  2006.01.18

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• うれしかったこと

  先日、このブログに保護者の方からコメントをいただいた。諸事情により、削除することになったのだが、何より、保護者の方が見てくれていたことに、喜びを感じた。まだ、ブログのことを、塾生や保護者にお知らせしていない。志学塾のHPはお知らせしているので、HP→志学塾日報とたどってきた塾生や保護者の方は見れいるかもしれない。しかし、ブログにする前の志学塾日報は2週間に一回くらいしか更新していなかったのでそのときに見た人は、それっきり見ていないかもしれない。最近、ブログを書くことも定着してきたので、塾内でもお知らせしていこうかと思う。特に、是非、保護者の方には見てもらいたい。塾内で僕が考えていること、そして、生徒たちに伝えたいことなどなど。是非、読んでいただきたい。そして、もうすでに読んでくれている保護者の方には、感謝です。今日で、冬期講座も終わりました。最近、いまいち内容のあるブログを挙げられませんでしたが、また、がんばって書いていこうと思います。是非、時間のあるときには読んでいただきたいと思います。

  2006.01.07

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• 思うこと。

  中３生の補習をやっている。僕は基本的に、集団指導の授業なのだが、苦手なところや、できないところがあって、集団指導では補いきれない部分を今年は特別に個別で補習している。そこで、ふと思う。今の中１や中２で指導していることが中３になり、わからなくて、補習していることが多い。特に、数学、英語。なぜ、そのように苦労するのか。理由は簡単だ。数字で考えればはっきりする。例えば、1年生で1日1時間2年生で1日1時間半3年生は受験だから1日3時間と、3年間こつこつ積み上げた生徒Aがいるとする。もし、この生徒に、1・2年生のときに勉強せず、3年生からスタートする生徒Bがいたなら、生徒Aは1・2年生で365×１＋365×1.5＝912.5時間の積み上げがある。それに3年生の一年で生徒Bが追いつく為には912.5÷365＝2.5　つまり、一日2.5時間のがんばりが必要だ。あれ、一日2.5時間なら、生徒Aの3年生のときより、がんばらなくていいじゃん。それくらいだったらできるよって言う生徒諸君もいるだろう。甘い。3年生一年間もこつこつタイプの生徒Aは一日3時間やっているのだから、それに上乗せして2.5時間がんばる必要があるということだ。つまり、生徒Bは3年生の一年間一日5時間半勉強すればやっと、生徒Aに追いつけるということだ。かなり苦しいことがわかる。もし、3年の夏(8月)に気づいて、がんばろうと思った生徒Cがいたなら、1・2年＋3年の4ヶ月間でサボった勉強時間1272.5時間。これを残り8ヶ月で巻き返す為には、1272.5÷240＝5.3　　つまり一日5時間20分がんばりの上乗せがいる。つまり、1日8時間20分だ。かなり苦しい。つまり、この時期から、巻き返しをはかりたい生徒は、どれくらいの勉強時間が必要か、計算するまでも無いだろう。これまで積み上げてきた生徒は強い。それを切り崩す為には並大抵の努力では無理だということだ。しかし、不可能ではないと僕は思う。それだけの努力をすることができれば。あきらめるな。

  2005.12.29

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• 気合。

  さて、当たり前だが明日も冬期講座だ。中3生には、何度も言っているが、大切なのは、集中力。集中力を高めることができれば、普通なら、５しか吸収できないことでも、１０吸収することができる。普段、１０吸収できる人なら、１５吸収することができる。ここから、残り２ヶ月。どれだけ吸収できたかだ。今、家でがんばってテキスト解いてる中３生諸君。集中して解け。できるだけ多くのことを吸収するのだ。誰よりも吸収できたヤツが、誰よりも合格に近くなる。当たり前のことだ。がんばれ。

  2005.12.26

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• ほんの少し。

  今日、冬期講座の最後で、中3生を2名ほど叱った。問題を解いていて、残り時間、3分と言うところで、筆記用具を筆箱に片付け、テキストを閉じたからだ。確かに、もう時間がきて、ぼくが、「さぁ、終りだ」という、ほんの直前だ。しかし、そのちょっとの意識の差が、大きいのだ。一方では、最後の一瞬まで、一問でも多く、解こうとしている受験生がいる。一方で、もう時間だからと、止めてしまう受験生がいる。この一瞬の差だ。厳しい争いになればなるほど、この一瞬の差で、勝負は決まる。最後まで一歩を踏み出そうとかんばるひと。もう良いやと、最後の一歩は踏み出さないひと。どっちが、成功者となるかは言うまでもない。みんな、がんばろう。

  2005.12.23

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• いまさら

  いまさら、こんなことを決意するのもおかしいが、あえて、やる気のあがらない今だから、初心に戻って決意しよう。今から、授業だがんばろー！！！！！

  2005.12.19

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• 中３生たちへ。

  不安を感じている中３生へ。勉強しているのになかなか結果がでない。思うように勉強が進まない。本当に合格できるのだろうか。この時期、不安に陥る中３生も多いだろる。大丈夫、絶対に合格できる。信じるのだ。信じて前に進むのだ。不安を感じて、立ち止まってはダメだ。勇気を出して、そして、自分を信じて、前に進むのだ。勉強しても、直ぐには結果の出ないこともある。でも、それは確実に、君の中で力になっている。だから、大丈夫。自分を信じて前に進め。合格できる。

  2005.12.13

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• 生徒への対応

  こんな生徒にはどのように対応しますか？保護者の皆様はわが子ならどう対応して欲しいか考えてください。塾の先生方は自分の生徒のごとく考え、どのように対応するか参考にさせていただけるとうれしいです。実際に起きた事象なのですが、思いっきり抽象的に書くので、わかりにくかったらごめんなさい。もし、生徒が自分の信頼を裏切るような行動（例えば、テストでカンニングしている、　　　　　嘘をついて授業を休む、　　　　　約束を守らない　　　　　などなど　　　　　　　　　　）このような、行為をしているかもしれないとわずかな疑いを持ちました。もちろん確信はありません。なんとなく、そのようなそぶりや行動を感じたと思ってください。その時、どのような対応を取りますか。いろいろ対応の取り方があると思います。１　確信がないので放置する。２　例えば親に聞いたり、　　現場を抑えるなどして、　　確信を取って本人を問い詰める。３　その場では何もアクションは起こさず、　　しばらくはその生徒を注意してみている。こんなような方法が一般的でしょうか。もちろん他にもあると思いますが。。。僕は、こうします。それは、確信があろうがなかろうが直接聞きます。間違っていたらしょうがありません、謝ります。とにかく嫌なのは、その生徒を疑いの目で見ながら授業をしたり、生徒に接したりすることです。かといって、いったん疑惑の芽が出てくると、無条件で消せるわけではありません。なので、そのことを生徒に伝え、なぜ、疑惑を持ったかも伝え、その上で、疑っていると伝え本人から答えを聞きます。２のように、外堀から埋めるのは嫌いです。警察じゃありませんから、犯人逮捕が目的ではありません。そして、生徒から出てきた答えは信じます。イエスであろうとノーであろうと。信じます。もちろん疑惑が事実なら怒ります。僕は鬼のように怒ります。でも、本人が反省し、変わるのなら許します。もちろん、嘘をつく生徒もいるでしょう。僕も学生時代そんな素直な少年ではありませんでした。疑われても直ぐにはイエスと言いませんでした。でも、良いのです。大切なのは、その生徒が変わることであり、怒ったり、追求したりするのが目的ではありません。だから、僕が疑いを持ったことを知ることで、ヤバイ、ダメだ、もう止めとこうと思って止めるならそれで良いのです。僕の生徒はきっと、僕が信頼だとか友情だとか愛情だとかを裏切る人間を何より許さないから、とんでもなく怒ることを知っているだろうから、もうやめとこうって思ってくれればいいのです。だから、僕は生徒の言葉を完全に信じます。甘いかもしれないけど。注釈まあ、もちろんこんな対応に正解などありませんよね。最終的にはケースバイケースだと思います。僕も常にこのように対応するとは限りません。生徒諸君は、何かしでかしたときに僕がこのような対応をしなくても話が違うじゃないかと怒らないように・・・・・。

  2005.12.01

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• テスト前日

  本日は、加賀市内の中学校のテスト前日である。みんな、やり残しのないよう。悔いのないよう、勉強を終わらせ、テストを迎えて欲しい。テスト前日と言えば、塾を開くにあたって、テスト前日の授業と言うものをどうするか悩んだ。僕が以前働いていた塾は4県に校舎があって、かなり大きな学習塾だったのだが、集団の授業であり教師を入れ替えられない関係で、テスト前日でも教科を変えることは出来なかった。つまり、テスト前日でも、関係のない教科の授業があるときもある。と言う体制だった。しかも、1つの校舎に複数の中学校がきていて(僕が塾長をしていた校舎は7中学校ほど来ていた）中学校ごとにテストの時期や次の日にある教科が違う為、完全にあわせることはもはや不可能だと思っていた。そして、そのためにおきた現象として、テスト前日には塾を休んで自分の勉強をするということだった。これは、「テスト休み」という言葉が出来るくらい当たり前のこととしておきていた。ひどい時には１学年(120人くらい）で、30人くらいしか来ないこともあった。そのときはそれが普通のことのように感じていた。でも、よく考えてみると、いや、よく考えなくても、おかしいことである。いよいよテストが明日で、もっとも勉強しなければならない前日に休まなければならない塾の存在って・・・？ただ、生徒の立場にたってみると、テスト前日、最後に追い込みをかけたい。そのときに、自分の追い込まなければならない教科や単元ではない授業だったら、かなり嫌。たとえテスト範囲のテスト対策の授業でもそこはもうわかっているとか、その部分は昨日勉強したから大丈夫、今日はこっちをやりたいとか、当然人によって代わってくる。集団の授業の中、テスト前日の生徒全員の要望に答えることは、僕には無理である。そこで今の体制が出来上がった。僕はこの体制がベストだと思っている。生徒も最後の追い込みが出来ていることだろう。少なくとも志学塾では「テスト休み｣などと言うばかげた言葉は作らせない。テスト前日、生徒全員をしっかり勉強させて、テストに送り込もう。がんばれ、志学塾生！

  2005.11.30

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