RF-888JBと言うのはRF-888:吠えろクーガーの姉妹機です。コレはセカイモン経由で落札したものですが、電池液漏れに伴う腐食が半端じゃなく”粘って返品”しても良かった位ですが、動作しちゃったんですよねぇ〜。こうなると返品するのが大変で、結局受け取ることにしたという曰く付きのラジオで、出品者をぼろくそに評価しました。詳細は
一連の日記を見て頂ければお分かりになるかと。
今回、オークション出品を取り下げたRF-2600筐体から取り出した電池金具をRF-888JBへ取り付けて”復活させる”魂胆でいたのですが、そうは問屋が卸さずと言う結果でした(^_^;)
もう少し拡大すればよく判ります。
ご覧の通り電極の足が逆でした、ハァ〜(>_<)ゞ
RF-888JBを短期間だけメインのラジオとして使って居ましたが、結局は周波数カウンター付きのRF-2900にメインの座を譲りました。RF-2900は年寄りにも使いやすいわけでして、お袋にも操作ができるわけですね。そんなこんなでずっと非稼働状態だったので少し整備しようと思ったらこのざまです。
今日の作業は頓挫し、結局進んだのはRF-2600筐体の分解だけです。電源トランスは再利用可能なので取り外し、他の金属パーツを外して廃棄の準備が出来ただけですね。続きは日を改めます。現状で中波と短波は良好に動作していますよ。