文化財ウオークツアーはとても興味深いものでした。
昨日からのつづき。関係者立入禁止区域に来て案内された、種牡牛舎。現在は牡牛は飼育していなくて、牝牛が生活しています。普段関係者しか来ないところなんで、ここの牛たちは我々にとても警戒していましたけど(^^;)。小岩井農場の乳牛たちの生活など説明を受けながら歩いてると、岩手山と牛舎の景色が素晴らしかったんで、ちょっと撮影。農場関係者しか見ることの出来ない景色。かつては、農場運営は全従業員住み込みだったようで。小岩井という住所は小岩井農場を示し、敷地内に託児所と小学校もあったそうで。ガイドさんも小岩井農場出身だということです。現在は通勤手段が発達したので、小学校は廃校されたようです。さて今度は牛舎を出て10分ほど歩きます。農場内の食品工場内にある、天然冷蔵庫。電気などは電灯以外使われていない、冷蔵庫です。常に冷蔵状態に保たれています。現在は使われていないようです。普段は開けられることはないのですが、特別公開です。昔はここにバターなどの乳製品の原料などが保管されていたそうです。中は本当にひんやりとしていて室温は6℃でした。開放していない限り常に一桁の気温だそうで。このあと、まきば園に歩いて戻ります。まきば園内の重要文化財ギャラリーへ。ここは誰もが無料で見る事出来ます。自分は何度か入ったことあります。ここでは農場の歴史など知ることが出来ます。他の人たちの中には初めての人もいまして、とても興味深くガイドさんに聞いていました。そしてここでツアー終了。約2時間の文化財ウオークツアーでした。また、小岩井農場の企画ツアーあるので、酸化したいと思います。小岩井農場チーズケーキ2個セット【スイーツ ギフト】お付き合いありがとうございます。こんなくだらないブログですが、よろしければ応援クリックをいかがでしょう。にほんブログ村のランキングがちょっとあがりますのでよろしくお願いします。