大きな御蔵を見に行きました。
盛岡の中心を流れる北上川。その川沿い江戸時代からあるに大きな御蔵があります。穀類貯蔵庫として昭和後半まで使用されてましたが、今では、盛岡指定史跡として保存され、町内会で管理してました。現在は、下町資料館として昔からのゆかりある史料や、寄贈されたものを展示公開しています。昨年は、感染対策で公開自粛となり、休館していましたが、春からまた、開館再開してました。週末限定で、この日開いてたので、久しぶりに入ってみました。入場は無料です。日本酒 ギフト 飲み比べセット 300ml×5本セット 一度火入れ版人気のお酒セット 2021 お中元 御中元 父の日 ギフト 父の日プレゼント 誕生日 プレゼント 父親 お祝い 内祝い 敬老の日 送料無料 岩手地酒あさ開この御蔵の近所にある酒蔵です。入口で名前と住所記載して、町内のボランティアの方から説明受けることも出来ます。入ってすぐに参勤交代のフィギアがずらっと。岩手の南部藩が江戸まで2週間ほどかけて行ったそうです。今じゃ東京まで3時間弱だけどね。当時は歩いて行ったからなぁ。こちらは盛岡の秋まつりの山車の元になったというものだそうで。自分が小学生のころまで使ってた記憶のある、あんか。この中に熱した石炭入れて冬に布団に入れて寝てました。懐かしいなぁ。昔ながらのミシン。これも家にあったなぁ。江戸時代、御蔵の脇に流れる北上川に舟橋がありました。この時代、敵が攻めて来た時に、船を流して橋を崩して攻め入ることが、出来ないようにするためだったようですが、実際のところは、大雨や台風の度に舟が流されて、作り直してばかりだったようです。案内役の方が退屈だったようで、こちらは希望もしていないんですけど、自分に付いて説明してくれました。あんまり熱く説明してくれて帰る機会失って、予定以上にいる事になっちゃいましたけど。。。でも子供の頃、この辺に住んでいたんで、その話も余計に盛り上がったのもあるんだけどね(^^;)。でも岩手の歴史や南部藩について、ホント詳しく聞くこと出来るので、歴史に興味のある方はぜひ行ってみてください。お付き合いありがとうございます。こんなくだらないブログですが、よろしければ応援クリックをいかがでしょう。にほんブログ村のランキングがちょっとあがりますのでよろしくお願いします。