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カテゴリ:【天井のある仕事の勉強】資格
「市民のための消費者契約法」と同じ方が書いた本です。
なかなか分かりやすかったです。 「消費生活センターの充実・強化」の章では、それらの窓口が縮小されてる自治体というのもあるんですね。びっくりしました。 事業者指導の厳しい地域は避けて、熱心でない地域で活躍するということがある、とかそんな内容もありました。 悪者ってかしこいなあ。 「契約したくないのにさせられてしまった」人の言い分は、 「相手の気分を害したくない」などをあげています。 そこまでお客さんはセールスマンに気を使うのでしょうか。人がよすぎます。 私は営業職ではないですが、小売りでお客様とかなりシビアなお話もします。 とんでもないお客もいますが、数のうちなので、こっちは別になんとも思ってません。 ましてやセールスマンには精一杯冷たくしてもよいと思います。 ただ最近は逆恨みもあるので乱暴な対応はまずいと思いますが…。 本は面白かったですが、果たしてこれが小論文の役にたつのか不安。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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